WiMAXの速度表記について

WiMAXの最大通信速度「40Mbps」の算出方法について、規格の前提条件が異なる3G携帯電話の通信速度算出方法と比較して解説します。

WiMAXとDC-HSDPA※1(3G携帯電話)の規格上の最大通信速度比較

エラー訂正有 64QAM5/6の場合WiMAX 40Mbps

エラー訂正無 64QAM6/6の場合DC-HSDPA 42Mbps

同じ符号化率で比較すると…

エラー訂正無 64QAM6/6の場合WiMAX 48Mbps※2

エラー訂正無 64QAM6/6の場合DC-HSDPA 42Mbps

エラー訂正とは?

無線データ伝送を行う際、ノイズや混信などにより本来の情報の一部に誤りが生じた場合、それを修正するため、予め「誤り訂正符号」を本来の情報に加えて送信する事で、元の信号を復元する技術。

なぜ48Mbps※2になるのか?

3G携帯電話規格に準じて誤り訂正を適用しないと仮定した場合、「誤り訂正符号」分のデータ伝送量が増える。

WiMAXとDC-HSDPA(3G携帯電話)の規格上の最大通信速度比較 DC-HSDPA(エラー訂正なし)42Mbps、WiMAX(エラー訂正あり)40Mbps、WiMAX(エラー訂正なし)48Mbps※2

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