UQ Communications

通信サービスの取り組み

1.災害対策

UQでは、大規模な災害や事故が発生した際に、お客さまの通信を最大限確保するとともに、会社として守るべき各種資産の損害を最小限にとどめ、災害時における体制を確立し、事業活動の復旧・継続を実現するための災害対応マニュアル・BCPを策定しています。また、災害対策本部による災害対応訓練の実施など、災害時の速やかな事業復旧に向けての取り組みを強化しています。

大規模災害発生時の影響を最小限にとどめ、お客様の通信を迅速に復旧 「ネットワークオペレーションセンターで全国集中監視」影響箇所をリアルタイムに把握し、遠隔で網制御「全国の基地局保守拠点で復旧対応」最寄拠点から迅速に現地出動、復旧対応 災害対策本部長 代表取締役社長 > 対策本部事務局 社内外復旧活動:総務班、お客様対応班、広報・渉外対応班、情報システム対応班、被災地支援班 営業復旧活動:MVNO対応班 通信設備復旧活動:情報連絡班、設備復旧対応班

KDDIとの合同災害対策訓練

グループ会社であるKDDIとともに、大規模災害を想定した災害対策公開訓練を実施しています。
2017年2月に2社間で災害協定を締結し、災害時の相互支援体制を強化しました。


可搬型基地局設営訓練の様子
(2017年2月)

災害対策本部による参集訓練

非常時に備え、大規模災害を想定し、災害対策本部が集まる定期的な訓練を実施しています。


災害対策本部対応訓練の様子(2017年12月)

車載基地局の配備

車載基地局には、WiMAX 2+無線機のほか、アンテナ、バッテリー等を搭載しており、この1台で電波を発信することができます※。災害など緊急時のエリア対策として、いつでも出動できるよう準備しています。
また、東京ビッグサイトで開催されるコミックマーケットなどのイベント時のエリア対策としても出動しています。

バックホール回線は別途必要です。


車載基地局のイベント時のエリア対策
(2017年8月)

全国基地局へのUPS(無停電電源装置)の設置

非常時の停電に備え、WiMAXの基地局に、UPS(無停電電源装置)の設置を進めています。

配備済UPS 17年10月実績
24時間タイプ 2,047局
3時間タイプ 16,082局


(上)24時間タイプ(下)3時間タイプ

被災地支援

災害発生時は、災害救助法が適用された地域のお客さまを対象に、ご利用料金の支払期限の延長等の支援措置を実施しています。

2.品質向上の取り組み

お客さまの声のうち、特に通信品質・エリアへのご要望は日次で全件精査し、エリアシミュレーションによる検討、現地調査なども行って、対策検討しています。
お客さまの一つ一つの声を大切にし、より多くのご要望にお応えできるよう、建設・技術・運用が一体となって「エリア品質改善プロジェクト」を推進し、快適にご利用いただけるエリア構築に取り組んでいます。

エリア品質改善プロジェクト お客さまの声に応えるエリア品質へ:技術 短期・中期方針策定 品質技術の開発>運用 定期現地測定> 運用 統計データ分析劣化検出/展開 > 建設 エリア設計手法検討 対策方法決定 > 建設 建設工事 <営業/CS ユーザー分析 ニーズインプット


エリアシミュレーターでの作業


社員によるエリア調査

3.子供の安心・安全への配慮

お子さまがスマートフォンを持つ際、危険なサイトやアプリから守るために、様々なサービスを提供しています。家族の位置情報が分かるサービスも用意して、お子さまの安心・安全に配慮しています。

あんしんフィルターfor UQ mobile
家族みまもりパック
みまもりサービスby Family Locator
filii
お子さまを危険なサイトやアプリから守るためのスマートフォン向けフィルタリングサービスです。Wi-Fi通信にも対応しています。 お子さまの居場所を確認し安全に見守るためのサービスです。 お子さまが安全にSNSをご利用いただけるためのサービスをご提供します。
無料 200円 300円
詳細はこちら 詳細 詳細はこちら 詳細 詳細はこちら 詳細

4.TCS委員会

UQでは、お客さま満足度向上を目指し、CX推進部を事務局とする「TCS委員会」を毎月開催しています。
お客さまのライフサイクルとUQとのタッチポイントにおいていただいた声を、「エリア」「速度・品質」「端末」「料金」「サービス」の5つのカテゴリに分類し、CX(カスタマーエクスペリエンス)分析をもとにVOC(お客さまの声)改善検討会を経て、経営トップをはじめ、全部門でペインポイントの解消、サービス品質の改善と向上に努めています。
また、ホームページやメール配信などを通してお客さまに声の改善結果もお届けしています。


TCS委員会について


TCS委員会の様子(2017年11月)