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電話・連絡先
■ ■ スピードダイヤル番号を登録する
スピードダイヤル番号を登録すると、キーパッド画面で短縮
番号をロングタッチして簡単に電話をかけることができま
す。
• 2桁以上の短縮番号を利用する場合は、最後の桁をロング
タッチしてください。
a キーパッド画面→[■ ■ ]→[スピードダイヤル番
号]
スピードダイヤル番号設定画面が表示されます。
b 短縮番号(2~999)を選択
c [■ ■]→連絡先を選択
◎短縮番号1には留守番電話が登録されており、変更/削除でき
ません。
◎ スピードダイヤル番号設定画面では、登録済みの短縮番号を
タップしてメッセージ送信や電話発信ができます。
◎ 短縮番号を削除するには、スピードダイヤル番号設定画面で
短縮番号の「 」をタップします。
■ ■ 緊急通報位置通知について
本製品は、警察・消防機関・海上保安本部への緊急通報の際、
お客様の現在地(GPS情報)が緊急通報先に通知されます。
◎ 警察(110)・消防機関(119)・海上保安本部(118)につい
て、ここでは緊急通報受理機関と記載します。
◎日本国内の緊急通報受理機関に接続する場合は、VoLTE
(LTEネットワーク)を利用します。3G(回線交換ネットワー
ク)を利用しての接続はできません。
◎ 本機能は、一部の緊急通報受理機関でご利用いただけない場
合もあります。
◎緊急通報番号(110、119、118)の前に「184」を付加した場
合は、電話番号と同様にお客様の現在地を緊急通報受理機関
に知らせることができません。
◎ GPS衛星または基地局の信号による電波を受信しづらい地
下街・建物内・ビルの陰では、実際の現在地と異なる位置が、緊
急通報受理機関へ通知される場合があります。
◎ GPS測位方法で通知できない場合は、基地局信号により、通
知されます。
◎ 緊急通報受理機関への緊急通報の際には、必ずお客様の所在
地をご確認の上、口頭でも正確な住所をお伝えくださいます
ようお願いいたします。なお、おかけになった地域によって
は、管轄の通報先に接続されない場合があります。
◎ 緊急通報した際は、通話中もしくは通話切断後一定の時間内
であれば、緊急通報受理機関が、人の生命、身体などに差し
迫った危険があると判断した場合には、発信者の位置情報を
取得する場合があります。
◎ 着信拒否を設定した状態で緊急通報を発信した場合、緊急通
報受理機関からの着信を受けるため、着信拒否設定は自動的
に解除されます。
◎ 一部のネットワークでは、緊急通報が利用できない場合があ
ります。
履歴を利用して電話をかける
履歴では、発信履歴、着信履歴、不在着信履歴、着信拒否履歴
を一覧で確認できます。
a ホーム画面で[■ ■]→「履歴」タブ
履歴画面が表示されます。
:着信
:発信
:不在着信
:拒否した着信
:「番号指定拒否」 (uP.46)に登録した電話
b かけたい相手を選択
c [■ ■]
「 」をタップすると履歴詳細画面が表示されます。
◎「 」をタップするとビデオ通話を実行できます。
◎「 」をタップするとメッセージを作成できます。
◎ 履歴画面で履歴を左にスライドするとメッセージ送信、右に
スライドすると電話発信ができます。
■ ■ 履歴画面/履歴詳細画面のメニューを利用する
a 履歴画面→[■ ■]
b 表示する通話履歴 表示する通話履歴の種類を「全ての通話」、
「不在着信」、 「着信拒否」、 「発信」、 「着信」に
切り替えできます。
削除 履歴を選択し削除できます。
通話の録音ファイル
※1
通話時の録音を再生できます。
録音メッセージ 録音した伝言メモを再生できます。
合計通話時間 直前の通話、発信、着信およびすべての通話
の通話時間を表示します。
キーパッドで起動/
前回の表示で起動
常にキーパッドを表示させた状態で起動す
るかどうかを設定します。
設定 uP.46「通話関連機能の設定をする」
お問い合わせ Galaxy Membersに移動します。
• Galaxy Membersアプリをアンインス
トールすると、 「お問い合わせ」は表示さ
れなくなります。
通話履歴を削除
※2
通話履歴を削除します。
※1 通話の録音を行うと表示されます。
※2 履歴詳細画面の場合に表示されます。