44 電話・連絡先 ■ スピードダイヤル番号を登録する スピードダイヤル番号を登録すると、キーパッド画面で短縮 番号をロングタッチして簡単に電話をかけることができま す。 • 2桁以上の短縮番号を利用する場合は、最後の桁をロング タッチしてください。 a キーパッド画面→[]→[スピードダイヤル番 号] スピードダイヤル番号設定画面が表示されます。 b 短縮番号(2~999)を選択 c [■ ■]→連絡先を選択 ◎短縮番号1には留守番電話が登録されており、変更/削除でき ません。 ◎ スピードダイヤル番号設定画面では、登録済みの短縮番号を タップしてメッセージ送信や電話発信ができます。 ◎ 短縮番号を削除するには、スピードダイヤル番号設定画面で 短縮番号の「 」をタップします。 ■ 緊急通報位置通知について 本製品は、警察・消防機関・海上保安本部への緊急通報の際、 お客様の現在地(GPS情報)が緊急通報先に通知されます。 ◎ 警察(110)・消防機関(119)・海上保安本部(118)につい て、ここでは緊急通報受理機関と記載します。 ◎日本国内の緊急通報受理機関に接続する場合は、VoLTE (LTEネットワーク)を利用します。3G(回線交換ネットワー ク)を利用しての接続はできません。 ◎ 本機能は、一部の緊急通報受理機関でご利用いただけない場 合もあります。 ◎緊急通報番号(110、119、118)の前に「184」を付加した場 合は、電話番号と同様にお客様の現在地を緊急通報受理機関 に知らせることができません。 ◎ GPS衛星または基地局の信号による電波を受信しづらい地 下街・建物内・ビルの陰では、実際の現在地と異なる位置が、緊 急通報受理機関へ通知される場合があります。 ◎ GPS測位方法で通知できない場合は、基地局信号により、通 知されます。 ◎ 緊急通報受理機関への緊急通報の際には、必ずお客様の所在 地をご確認の上、口頭でも正確な住所をお伝えくださいます ようお願いいたします。なお、おかけになった地域によって は、管轄の通報先に接続されない場合があります。 ◎ 緊急通報した際は、通話中もしくは通話切断後一定の時間内 であれば、緊急通報受理機関が、人の生命、身体などに差し 迫った危険があると判断した場合には、発信者の位置情報を 取得する場合があります。 ◎ 着信拒否を設定した状態で緊急通報を発信した場合、緊急通 報受理機関からの着信を受けるため、着信拒否設定は自動的 に解除されます。 ◎ 一部のネットワークでは、緊急通報が利用できない場合があ ります。 履歴を利用して電話をかける 履歴では、発信履歴、着信履歴、不在着信履歴、着信拒否履歴 を一覧で確認できます。 a ホーム画面で[■ ■]→「履歴」タブ 履歴画面が表示されます。 :着信 :発信 :不在着信 :拒否した着信 :「番号指定拒否」 uP.46)に登録した電話 b かけたい相手を選択 c [■ ■] 」をタップすると履歴詳細画面が表示されます。 ◎「 」をタップするとビデオ通話を実行できます。 ◎「 」をタップするとメッセージを作成できます。 ◎ 履歴画面で履歴を左にスライドするとメッセージ送信、右に スライドすると電話発信ができます。 ■ 履歴画面/履歴詳細画面のメニューを利用する a 履歴画面→[■ ■] b 表示する通話履歴 表示する通話履歴の種類を「全ての通話」、 「不在着信」、 「着信拒否」、 「発信」、 「着信」に 切り替えできます。 削除 履歴を選択し削除できます。 通話の録音ファイル ※1 通話時の録音を再生できます。 録音メッセージ 録音した伝言メモを再生できます。 合計通話時間 直前の通話、発信、着信およびすべての通話 の通話時間を表示します。 キーパッドで起動/ 前回の表示で起動 常にキーパッドを表示させた状態で起動す るかどうかを設定します。 設定 uP.46「通話関連機能の設定をする」 お問い合わせ Galaxy Membersに移動します。 • Galaxy Membersアプリをアンインス トールすると、 「お問い合わせ」は表示さ れなくなります。 通話履歴を削除 ※2 通話履歴を削除します。 ※1 通話の録音を行うと表示されます。 ※2 履歴詳細画面の場合に表示されます。