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auのネットワークサービス
auのネットワークサービス
auでは、次のような便利なサービスを提供しています。
サービス 参照先
標準サービス 着信お知らせサービス P.104
着信転送サービス P.104
発信番号表示サービス P.105
番号通知リクエストサービス P.105
有料オプション
サービス
お留守番サービスEX P.106
三者通話サービス P.109
割込通話サービス P.109
迷惑電話撃退サービス P.110
通話明細分計サービス P.110
有料オプションサービスは、別途ご契約が必要になります。
お申し込みやお問い合わせの際は、au Style/auショップもし
くはお客さまセンターまでご連絡ください。
各サービスのご利用料金や詳細については、auホームページ
(https://www.au.com/)でご確認ください。
着信お知らせサービスを利用する(標準
サービス)
着信お知らせサービスについて
「着信お知らせサービス」電波の届かない場所にいた場
合など、着信があったことをSMSでお知らせするサービスで
す。電話をかけてきた相手の方が伝言を残さずに電話を切っ
た場合に、着信があった時間と相手の方の電話番号をお知
らせします。
「着信お知らせサービス」を利用するには、お留守番サービス
EXの無応答話中転送を設定してください
u
P.106)。
有料オプションサービスをご契約されていない場合も設
定を行ってください。
電話番号通知がない着信についてはお知らせしません。ただ
し、番号通知があっても番号の桁数が19桁以上の場合はお知
らせしません。
お留守番サービスセンターが保持できる着信お知らせは、
大100件です。
着信があってから約168時間経過してもお知らせできない場
合、お留守番サービスセンターから着信お知らせは自動的に
消去されます。
ご契約時の設定では、着信お知らせで相手の方の電話番号を
お知らせします。お留守番サービスEXに加入中の場合、お留守
番サービス総合案内
u
P.106で着信お知らせ(着信通知)
停止することができます。
通話中などですぐにお知らせできない場合があります。その
場合は、お留守番サービスセンターのリトライ機能によりお
知らせします。
着信転送サービスを利用する(標準サービス)
電話がかかってきたときに、登録した別の電話番号に転送す
るサービスです。
電波が届かない地域にいるときや、通話中にかかってきた電
話などを転送する際の条件を選択できます。
◎ 緊急通報番号(110、119、118)時報(117)など一般に転送先と
して望ましくないと思われる番号には転送できません。
着信転送サービスと番号通知リクエストサービス
u
P.105)を
同時に開始すると非通知からの着信を受けた場合番号通知
リクエストサービスを優先します。
◎ au国際電話サービスでの転送はご利用いただけません。また、
一部の国際電話事業者でも転送できない場合があります。
◎ 緊急通報後の緊急通報受理機関からの呼び返しに限り、着信
転送しません。
ご利用料金について
月額使用料 無料
相手先から本製品までの通
話料
有料
電話をかけてきた相手の方のご
負担となります。
本製品から転送先までの通
話料
有料
お客さまのご負担となります。
海外の電話に転送した場合は、
契約の国際電話通信事業者から
のご請求となります。
応答できない電話を転送する(無応答話中転送)
かかってきた電話に出ることができないときに電話を転送
します。
a
ホーム画面で[ ][1][4][2][2][ ]
b
ガイダンスに従い転送先電話番号を入力
c
ガイダンスに従い操作
無応答話中転送を設定しているときに電話がかかってくる
と、着信音が鳴っている間は、電話に出ることができます。
かかってきたすべての電話を転送する(フル転送)
a
ホーム画面で[ ][1][4][2][4][ ]
b
ガイダンスに従い転送先電話番号を入力
c
ガイダンスに従い操作
フル転送を設定している場合は、お客さまの本製品は呼び出
されません。
着信転送サービスを停止する
a
ホーム画面で[ ][1][4][2][0][ ]
b
ガイダンスを確認→[ ]
着信転送サービスを停止すると、お留守番サービスも停止し
ますお留守番サービスを再度ご利用する方法は、「お留守番
サービスEXを利用するオプションサービス)
u
P.106)
ご参照ください。