「電話ユニバーサルサービス制度」は加入電話などの電話サービスを、「ブロードバンドユニバーサルサービス制度」はブロードバンドサービスを、全国どの世帯でも公平に安定して利用できるよう、必要な費用の一部を電気通信事業者全体で応分に負担する制度です。
UQコミュニケーションズは、お客さまに「電話ユニバーサルサービス料」および「ブロードバンドユニバーサルサービス料」のご負担をお願いすることとし、負担金全額を支援機関である一般社団法人電気通信事業者協会(TCA)に納めています。
お客さまには、電話ユニバーサルサービス制度およびブロードバンドユニバーサルサービス制度へのご理解とご協力を賜りたく、よろしくお願い申し上げます。
電気通信事業法により、「国民生活に不可欠であるためあまねく日本全国における提供が確保されるべき」とされているサービス(基礎的電気通信役務)です。加入電話(加入電話に相当する光IP電話を含む)、公衆電話、緊急通報(110番・118番・119番)などがこれに該当します。
電話ユニバーサルサービスの提供を確保するため、電話ユニバーサルサービスを提供する第一種適格電気通信事業者(現在はNTT東日本・西日本が指定を受けています)に必要な費用の一部を補填し、電気通信事業者全体で応分に負担する仕組みです。
これまで電話ユニバーサルサービスは、法律により提供責務を負うNTT東日本・西日本の負担によって維持されてきました。しかし、都市部以外の採算が取れない地域(高コスト地域)では、NTT東日本・西日本の負担だけで電話ユニバーサルサービスの提供を確保することは困難になることが懸念されています。このため、引き続き、地域の格差なく全国どの世帯でも公平で安定的にサービスを利用できるよう、電話ユニバーサルサービスの提供の確保に必要な費用をNTT東日本・西日本だけでなく、それ以外の電気通信事業者も応分に負担する仕組みとして、「電話ユニバーサルサービス制度」が導入されました。
電話ユニバーサルサービスの提供の確保のために必要な費用は、お客さまがご利用になる電話番号の数に応じて、UQコミュニケーションズから電話ユニバーサルサービス支援機関であるTCAを通じて、NTT東日本・西日本に支払われます。また、1電話番号当たりの支払い額(これを「番号単価」※1といいます)は、NTT東日本・西日本に対して必要とされる補てん額※2をもとに、TCAが算定します。
この費用は、お客さまがご利用になる電話番号の数に応じてUQコミュニケーションズが支払うものですが、最終的には、お客さまにお支払いいただく電話ユニバーサルサービス料によって賄われることになります。
お客さまに「電話ユニバーサルサービス料」として、TCAが公表した「番号単価」相当額をご負担いただき、負担金全額をTCAに支払います。
電気通信事業法により、「国民生活に不可欠であるためあまねく日本全国における提供が確保されるべき」とされているサービス(基礎的電気通信役務)です。FTTHサービス、CATVインターネット(HFC方式)サービス、ワイヤレス固定ブロードバンド専用型サービスなどがこれに該当します。
ブロードバンドユニバーサルサービスの提供を確保するため、ブロードバンドユニバーサルサービスを提供する第二種適格電気通信事業者(現在はNTT東日本・西日本が指定を受けています)に必要な費用の一部を補填し、電気通信事業者全体で応分に負担する仕組みです。
人口減少に伴う採算性の悪化や離島・山間地などの地理的条件により、光ファイバー基盤の維持が今後課題となることを踏まえ、地域の格差なく全国どの世帯でも公平で安定的にサービスを利用できるよう2023年6月16日に施行された改正電気通信事業法において、第二号基礎的電気通信役務(ブロードバンドユニバーサルサービス)に関する制度として「ブロードバンドユニバーサルサービス制度」が導入されました。
ブロードバンドユニバーサルサービスの提供の確保のために必要な費用は、お客さまがご利用になるブロードバンド回線の数に応じて、UQコミュニケーションズからブロードバンドユニバーサルサービス支援機関であるTCAを通じて、NTT東日本・西日本に支払われます。また、1回線当たりの支払い額(これを「回線単価」※1といいます)は、NTT東日本・西日本に対して必要とされる補てん額※2をもとに、TCAが算定します。
この費用は、お客さまがご利用になるブロードバンドサービスの回線数に応じてUQコミュニケーションズが支払うものですが、最終的には、お客さまにお支払いいただくブロードバンドユニバーサルサービス料によって賄われることになります。
お客さまに「ブロードバンドユニバーサルサービス料」として、TCAが公表した「回線単価」相当額をご負担いただき、負担金全額をTCAに支払います。