• MYUQ

格安スマホのおススメ機種を紹介!失敗しないための選び方もおさえよう

「格安スマホ」とは、月々のスマホ料金を格安で利用できるサービスを指します。料金が安く、昨今、急速に広まっている注目度の高いサービスです。

この記事では格安スマホが登場した背景や、メリット・デメリットといった基礎知識、格安スマホの選び方をわかりやすく解説します。

  • 記載の情報は2025年9月時点のものです。

そもそも格安スマホとは

格安スマホについて、誕生した背景や携帯電話などの通信回線事業者である携帯キャリアのスマホとの違い、低価格で使える理由を解説します。

格安スマホが登場した背景

低価格で使える「格安スマホ」が登場した背景を知るには、「格安SIM(シム)」を理解する必要があります。

基本的にスマホを利用するには、本体内部に「SIMカード」と呼ばれる加入者識別用のID番号を登録した小さいカードを挿入しなくてはなりません。日本ではもともと、携帯キャリアが自社販売しているスマホと、自社でしか使えないSIMカードをセットで販売していました。

たとえば、通信会社のA社で購入・契約したスマホは、A社のSIMカードしか認識せず、A社のサービスでしか使えませんでした。この状態を「SIMロック」と呼びます。

しかし、総務省が2014年12月に改正した「SIMロック解除に関するガイドライン」で、契約者の希望があれば、携帯キャリアでもSIMロック解除が義務化されることになりました。同時に、はじめからSIMロックをされていない「SIMフリー」の端末を持ち、使いたい通信サービスを自由に選べるようになったのです。

そのような流れのなかで次々と誕生したのが、いわゆる「格安スマホ」です。自社で通信回線を持たず、携帯キャリアの回線を借りることで、低価格のサービスを提供するMVNO(Mobile Virtual Network Operator)が急拡大しました。

その後、携帯キャリア自体も、オンライン契約に特化したブランドや低価格で提供するブランドを展開し、現在にいたっています。

これまでのスマホと格安スマホの違い

従来型のスマホと「格安スマホ」の大きな違いは、利用料金の価格帯です。

携帯キャリアでスマホを契約すると、オプションや割引の適用により料金は大きく変化しますが、一般的には毎月数千円以上の利用料金がかかります。しかし、格安スマホでは通信容量に応じて、1,000円未満のプランを用意している会社もあり、格安な料金で利用可能です。

また、「格安スマホ」ではSIMフリーの端末で契約します。そのため、SIMロックが解除された端末やSIMフリーの端末を持ち込んで契約したり、動作確認されているSIMフリーの端末を自由に選んで契約したりできます※1

  • ※1現在はSIMロック解除が義務化されているため、携帯キャリアもSIMフリー端末での契約が可能です。ただし、動作確認が取れている端末を公表していないため、各自で機種販売事業者などに確認が必要です。

格安スマホが安い理由

格安スマホが低価格でサービスを提供できる理由は、「回線設備を持っていない」点にあります。携帯キャリアは回線設備を設営・管理しているため、大きな維持費が必要です。

しかし、格安スマホの場合、回線設備を持たず、携帯キャリアの回線設備を「借りる」形でサービス提供をしています。

そのため、維持コストがかからず、サービス料金を抑えられる仕組みです。また、格安スマホは申し込みや手続きをオンライン中心とし、店舗運営のコストをカットしています。店舗を持つ場合もありますが、店舗数を絞ることで効率的な運営を行っています。

格安スマホのメリット・デメリット

ここでは、格安スマホのメリット・デメリットを紹介します。
格安スマホは、メリット・デメリットを理解したうえで、必要な機能を自分で選択して使うことが大切です。

メリット デメリット

メリット

格安スマホはプランの内容や料金がわかりやすく、低価格で提供されている点がメリットです。少ないデータ容量のプランから大容量のプランまで用意されており、自分の月間のデータ使用量に合ったプランを選べます。

また、格安スマホは契約する通信会社で動作確認がなされていれば、SIMロックが解除された端末やSIMフリーの端末を使用可能です。低価格の機種も販売されており、使用できる端末の選択の幅が広い側面があります。

携帯キャリアから乗りかえる時も、MNP(携帯電話番号ポータビリティ)により、電話番号を変更する必要がありません。電話番号をそのまま使用できるため、Webサイトの個人情報の再登録、連絡先の修正などの手間がかからないところも利点です。

デメリット

格安スマホはオンラインでの申し込みが多く、送られてきたSIMカードを自分でスマホに入れる作業をはじめ、初期設定を自分で行わなければならない点がデメリットです。スマホの設定や操作が苦手な方の場合は、店頭で手続きできるほうが楽な可能性があります。

また、格安スマホによっては、携帯キャリアよりも通話料金が高くなる場合がある点に注意しましょう。その分、データ通信料がおトクな場合もあります。

そのほか、格安スマホによって通信が混む時間帯は接続が不安定になることがある、携帯キャリアのメールアドレスが引き継げない場合がある点もデメリットです。LINEのID検索や年齢認証が使えないなど、一部機能に影響が出る場合もあります。

しかし、このようなデメリットは、通話オプションを利用したり、キャリアメールを使えるオプションを付けたりすると、解決できる場合も少なくありません。格安スマホへの乗りかえを検討中の方は、オプションの追加も検討してみてください。

スマホ乗りかえるならUQ 詳しくはこちら

格安スマホの選び方

データ容量・料金 スマホのラインナップ キャンペーン アフターサービス eSIM対応 データ容量・料金 スマホのラインナップ キャンペーン アフターサービス eSIM対応

格安スマホ選びでは、プラン、スマホのラインナップ、キャンペーン、アフターサービスなど、幅広くチェックしておくとご自身に最適な契約先が見つかるでしょう。格安スマホを選ぶ時のチェックポイントを紹介します。

  • 1

    プランのデータ容量・料金で選ぶ

    まずは、料金プランを確認しておきましょう。料金プランで特に確認すべきは、月間データ容量と料金の2つです。

    ご自身のデータ通信量に合ったプランが用意されているか、確認してみてください。普段のスマホの使い方や過去の通信量を考慮して、少ないデータ容量で済みそうな方は、低容量のプランが充実した格安スマホがおススメです。

    大量のデータ通信を利用する方は、大容量プランやデータ無制限のプランが用意された格安スマホを選びましょう。

    また、同じぐらいのデータ容量が使えるなら、もちろん料金が安い方がおトクに使えます。ご自身の利用するデータ容量のプランについて、料金を比較しておきましょう。

    そのほか、無料通話が使えるか、通信制限時の速度はどれくらいか、割引はあるかなどもチェックポイントです。ご自身の使い方に合ったプランを見つけていきましょう。

  • 2

    スマホのラインナップで選ぶ

    取り扱っているスマホもチェックしておきましょう。スマホのスペックのチェックポイントとしては、下記が挙げられます。

    OS

    iOS

    iPhoneに搭載。iPhoneにかかってきた電話をMacで応答するなど、ほかのApple製品と連携した独自の使い方が可能。

    Android

    多くのメーカーの機種に搭載。おサイフケータイ(R)など日本独自の機能を搭載した機種も多い。

    画面サイズ

    大きい

    画面が見やすい。本体が大きくなりバッテリーも大容量。持ち運びがしづらい。

    小さい

    手に収まりやすく操作しやすい。文字などが読みづらいと感じる場合もある。

    カメラ

    画素数

    数値が大きいほど高画質に撮れる。

    レンズの数(種類)

    狭い場所を広く写せる広角レンズや遠くにズームできる望遠レンズなど。

    F値

    数値が小さいほど明るく、一眼レフカメラのようなボケのある写真が撮りやすい。

    SIMの種類

    カードのタイプ(対応機種か否か)
    • 標準SIM[mini SIM]
    • Micro SIM
    • Nano SIM
    • eSIM(Embedded SIM)

    その他

    • デザイン
    • 防水・防塵(ぼうじん)
    • おサイフケータイ(R)
    • 5G など
  • 3

    キャンペーンで選ぶ

    格安スマホごとに、独自のキャンペーンが実施されています。特典内容は、機種代金への割引やポイント還元など格安スマホごとにさまざまです。割引や豪華な特典を用意している格安スマホもあります。

    プラン料金だけでなく、キャンペーンの内容によっても、どの格安スマホがおトクになるかは大きく変わってくるため、しっかりと比較しましょう。

    UQ mobile オンラインショップ限定 au PAY 残高還元キャンペーン実施中! 条件等詳しくはこちら
  • 4

    アフターサービスの充実度で選ぶ

    格安スマホは、店舗運営のコストを削減して、オンライン中心のサポートを実施していることが多いです。しかし、一部、店舗を展開してサポートを実施している場合もあります。サポート面が不安で乗りかえを迷っている方は、近所に実店舗があるか確認しておきましょう。

    また、トラブル発生時の問い合わせ方法は充実しているかも申し込みのタイミングでぜひチェックしてみてください。

  • 5

    開通を急ぐならeSIM対応で選ぶ

    手持ちのスマホで今すぐ格安スマホを使いたい場合には、eSIMが便利です。

    eSIMとはスマホ本体に内蔵されたSIMのことです。eSIMを利用する場合、遠隔で情報を書き換えできるため、自宅に居ながら最短当日に乗りかえ先の回線を開通できます。たとえば、UQモバイルの場合、最短45分※2でeSIMが利用可能です。

    なお、すべての格安スマホがeSIMに対応しているわけではないので、eSIMを利用したい場合は、候補に考えている格安スマホでの対応状況は確認しておきましょう。

    • ※2審査受付時間:10時~20時(年中無休)
      お手続き時間や審査状況等により、ご注文から45分以上お時間がかかる場合があります。

UQモバイルがおススメである4つの理由

格安スマホの選び方を紹介しましたが、まだ迷われている方にはUQモバイルをおススメします。

UQモバイルがおススメである理由を4つ紹介します。

auの安定した品質の回線を利用でき、日本全国つながりやすい

UQモバイルはMVNOからスタートしましたが、現在はKDDIが提供するブランドのひとつとして展開されている通信会社です。したがって、auの安定した高速通信が使える点はUQモバイルの特長のひとつといえます。

UQモバイルは、800MHzの周波数帯で人口カバー率99.9%※3を誇るau 4G LTEを使って、高速・快適な通信を実現しています(エリア内でも電波の状況によりご利用いただけない場合があります)。

  • ※3「人口カバー率」は国勢調査に用いられる約500m区画において、50%以上の場所で通信可能なエリアをもとに算出しています。2020年12月末時点の情報を掲載しています。内容は変更になる可能性がございます。対応機種は4G LTE(800MHz)対応機器となります。
    au 4G LTEで快適にツナガル!

月々の利用料金がおトク

UQモバイルの料金プランなら毎月おトクにスマホを利用できます。

データも通話も使いたいなら「コミコミプランバリュー」がおススメです。1回10分以内の国内通話が無料※4で利用できます。

また、使い方に合わせてムダなくおトクに利用したい方には「トクトクプラン2」がおススメです。月々のデータ容量が30GBの料金プランで、月間データ利用量が5GB以下の月は自動的に割引(1,100円/月割引)が適用されます。

  • ※40570(ナビダイヤル)への特番通話などは対象外です。1回の通話が10分を超えた場合、超過分につき22円/30秒の通話料が別途かかります。衛星電話や、他社が料金設定している電話番号への通話などは料金が異なります。
料金プランが「コミコミプランバリュー」の場合 例えば当月5GB余ったら くりこし 翌月は40GBでスタート! ※くりこし上限は、前月の基本データ残量分までで、当月末まで利用可能です。

実店舗でのサポートも受けられる

UQモバイルはサポートやオプションも充実しています。「故障紛失サポート(有料)」や「使い方サポート(有料)」、上記2つが含まれる「安心サポートパック(有料)」などにより、安心したスマホライフをお手伝いしています。

また、UQモバイルでは、全国のau Style/auショップ(一部対象外の店舗あり)/UQスポットなどで対面でのサポートが受けられます。万が一のトラブルの際は、直接相談が可能です。

さらに、家電量販店やスーパー、携帯ショップなどにある全国2,700店舗以上のUQモバイル取扱店でも新規申込や機種変更の手続きが可能です。

KDDIが提供するブランドならではの手厚いサポートで、安心して契約や相談ができます。

安心サポートパック 故障紛失サポート 使い方サポート
UQ mobileが選ばれる6つのポイント

UQ mobileをご検討の方、
お気軽にご相談ください!

UQモバイルのおススメ機種を紹介!

UQモバイルで取り扱いのある機種のうち、おススメの機種を紹介しますので、ぜひご覧ください。

なお、UQモバイルでは、新しい端末を続々と追加しています。最新の取り扱い機種は、製品・端末(UQモバイル)にてご確認ください。

  • UQモバイルオンラインショップの2025年4月掲載情報をもとにしています。

2025年7月時点でのおススメ機種

  1. 1位

    iPhone 16e

    iPhone 16eは2025年2月に発売されました。CPUにiPhone 16と同じA18チップを採用したモデルです。A13 Bionicチップを採用したiPhone 11と比較して、CPU性能が80%向上しています。AppleのAI機能「Apple Intelligence」※5に対応していて、多機能なAIサポートを受けられます。

    画面サイズは6.1インチで、Super Retia XDRディスプレイを採用しています。バッテリーの持ちも長く、最大26時間※6のビデオ再生に対応するため、ドラマやアニメ、スポーツなど動画の視聴が多い方にもおススメの機種です。

    • ※5Apple Intelligenceは、iPhone 16の全モデル、iPhone 15 Pro、iPhone 15 Pro Maxで、iOS 18のアップデートとしてベータ版で利用できます。Siriとデバイスの言語を英語(オーストラリア、カナダ、アイルランド、ニュージーランド、南アフリカ、英国、または米国)に設定する必要があります。機能の追加と日本語、中国語(簡体字)、英語(インド、シンガポール)、フランス語、ドイツ語、イタリア語、韓国語、ポルトガル語(ブラジル)、スペイン語への対応は4月初旬に予定されています。ベトナム語など、さらに多くの言語への対応は2025年の間に始まる予定です。地域や言語によっては一部の機能を利用できない場合があります。
    • ※6バッテリー駆動時間は使用条件と構成によって異なります。詳しくは以下からご確認ください。
      iPhone - Apple(日本)
  2. 2位

    AQUOS sense9

    AQUOS sense9は軽量・コンパクトでありながら、高耐久のボディが特徴の機種です。重さは約166gで片手での操作に負担がかからず、ボディはアルミ製で耐久性を備えています。

    約5,030万画素の標準カメラと広角カメラを搭載されており、人物や風景の撮影も鮮やかに捉える点も特徴です。5000mAhの大容量バッテリーと表示画像に応じて賢く省エネするディスプレイ機能により、バッテリーの持ちが良い側面も持ち合わせています。

  3. 3位

    OPPO Reno13 A

    OPPO Reno13 Aは、大画面と高解像度のディスプレイが魅力的で、動画視聴やゲームも快適です。高精細約5,000万画素カメラは風景や家族を美しく撮影することに優れ、シーンに合わせて写真の色味やコントラストを自動で最適化するから、シャッターを押すだけで誰でもかんたん、きれいに写真撮影できます。また、5,800mAhの大容量バッテリーを搭載し、旅行先でも充電切れを気にせず、これ一台で思う存分楽しめます

    • お客さまのご使用環境やご利用状況により使用可能時間は異なります。
iPhone・Android 充実のラインアップ 製品・端末一覧はこちら
  1. 1位

    AQUOS sense8 SHG11

    AQUOS sense8は、進化したカメラ性能が魅力の機種です。1/1.55インチの大型センサー搭載標準カメラで、失敗しやすい夜景も、AIオートなら自動で自然なままに撮影できます。
    また、高速オートフォーカスで素早く、正確に被写体をとらえてピントを合わせるので、一瞬のシーンを逃すことなく撮影できます。

    ほかにも、持ちやすいサイズ感の中に、5,000mAhの電池を搭載。賢く消費電力をコントロールできるIGZOディスプレイなので、二日間がっつり使っても電池残量の心配はいりません※7

    AQUOS独自のインテリジェントチャージでバッテリーの劣化を抑制して長寿命。3年間使っても90%以上※8の電池持ちを実現します。

    • ※71日あたり動画視聴4時間、音楽ストリーミング3時間、SNS閲覧2時間、ゲーム1時間の計10時間の利用を想定した独自基準に基づく試算値です。実際の電池持ちはご利用の環境によって異なります。
    • ※8インテリジェントチャージ設定の「最大充電量を変更」をONにした場合。お客さまのご使用環境やご利用状況により異なります。
  2. 2位

    iPhone 13

    iPhone 13は、よりあざやかなOLEDディスプレイ対応で、電力を節約しながら強い日光の下でも一段と見やすく映し出します。頑丈な設計で、耐水性能※9と防塵性能※9も持っています。

    また、飛躍的なアップグレードにより、一段と美しい写真とビデオが撮影ができます。より多くの光を取り込む広角カメラとセンサーシフト光学式手振れ補正、暗いエリアのディテールを一段とはっきりとらえる超広角カメラなど、気になる機能が満載です。

    「A15 Bionicチップ」を搭載し、グラフィックスを駆使したゲームや、シネマティックモード、フォトグラフスタイルなどのカメラ機能もパワフルに動かします。しかも、これまで以上に効率が良いので、より長いバッテリー駆動時間も可能です。

    • ※9iPhone 13 Pro、iPhone 13 Pro Max、iPhone 13、iPhone 13 mini、iPhone SE(第3世代)は防沫性能、耐水性能、防塵性能を備えており、実験室の管理された条件下でテストされています。iPhone 13 Pro、iPhone 13 Pro Max、iPhone 13、iPhone 13 miniはIEC規格60529にもとづくIP68等級に適合しています(最大水深6メートルで最大30分間)。iPhone SE(第3世代)はIEC規格60529にもとづくIP67等級に適合しています(最大水深1メートルで最大30分間)。防沫性能、耐水性能、防塵性能は永続的に維持されるものではなく、通常の使用によって耐性が低下する可能性があります。iPhoneが濡れている場合は充電しないでください。クリーニングと乾燥の方法についてはユーザガイドをご覧ください。液体による損傷は保証の対象になりません。
  3. 3位

    iPhone SE(第3世代)

    iPhone SEは、軽くてコンパクトなことからiPhoneのなかでも人気の高いシリーズです。

    2022年発売の第3世代は5G対応で、その心臓部には、iPhone 13と同じ「A15 Bionicチップ」を搭載。前モデルであるiPhone SE(第2世代)で使用されたA13 Bionicチップよりも最大で1.2倍速いグラフィックス性能を持つことから、驚くほどなめらかでスムーズな使い心地を実現しています。

    フォト機能もさらに進化し、最大4人までの人物のコントラストや明るさなどを自動で微調整する「スマートHDR 4」、暖かい・冷たいなどのトーンを選ぶと自動でスタイルを調整してくれる「フォトグラフスタイル」など、気になる機能が満載です。

    本体は頑丈なガラスで覆われ、落下アクシデントに強いほか、優れた耐水性※10・防塵機能※10も備えています。

    バッテリーは、最大15時間※11のビデオ再生が可能。指紋認証ホームボタン「Touch ID」も健在です。機種内蔵型のSIMの規格であるeSIM対応しているほか、1台のスマホに対し2種のSIMが使用でき複数の通信サービスを利用できるデュアルSIMにも対応しています。

    • ※10iPhone 13 Pro、iPhone 13 Pro Max、iPhone 13、iPhone 13 mini、iPhone SE(第3世代)は防沫性能、耐水性能、防塵性能を備えており、実験室の管理された条件下でテストされています。iPhone 13 Pro、iPhone 13 Pro Max、iPhone 13、iPhone 13 miniはIEC規格60529にもとづくIP68等級に適合しています(最大水深6メートルで最大30分間)。iPhone SE(第3世代)はIEC規格60529にもとづくIP67等級に適合しています(最大水深1メートルで最大30分間)。防沫性能、耐水性能、防塵性能は永続的に維持されるものではなく、通常の使用によって耐性が低下する可能性があります。iPhoneが濡れている場合は充電しないでください。クリーニングと乾燥の方法についてはユーザガイドをご覧ください。液体による損傷は保証の対象になりません。
    • ※11バッテリーに関する各数値はネットワーク構成やその他の多くの要素によって変わり、実際の結果は異なる場合があります。バッテリーは充電回数に限りがあり、将来的にはApple正規サービスプロバイダによる交換が必要になる場合があります。バッテリー駆動時間と充電サイクルは使用方法と設定によって異なります。詳しくはapple.com/jp/batteriesおよびapple.com/jp/iphone/battery.htmlをご覧ください。
    • 参考「eSIM でデュアル SIM を活用する」(Apple)
  1. 1位

    iPhone SE(第3世代)

    iPhone SEは、軽くてコンパクトなことからiPhoneのなかでも人気の高いシリーズです。
    2022年発売の第3世代は5G対応で、その心臓部には、iPhone 13と同じ「A15 Bionicチップ」を搭載。前モデルであるiPhone SE(第2世代)で使用されたA13 Bionicチップよりも最大で1.2倍速いグラフィックス性能を持つことから、驚くほどなめらかでスムーズな使い心地を実現しています。

    フォト機能もさらに進化し、最大4人までの人物のコントラストや明るさなどを自動で微調整する「スマートHDR 4」、暖かい・冷たいなどのトーンを選ぶと自動でスタイルを調整してくれる「フォトグラフスタイル」など、気になる機能が満載です。

    本体は頑丈なガラスで覆われ、落下アクシデントに強いほか、優れた耐水性・防塵機能も備えています。バッテリーは、最大15時間のビデオ再生が可能。指紋認証ホームボタン「Touch ID」も健在です。機種内蔵型のSIMの規格であるeSIM対応しているほか、1台のスマホに対し2種のSIMが使用でき複数の通信サービスを利用できるデュアルSIMにも対応しています。

  2. 2位

    Galaxy A53 5G

    Galaxy A53 5Gは、6400万画素の超高解像度メインカメラが最大の特徴。光学手振れ補正(OIS)を備え、動いても夜でもぶれないクリアな写真・動画が撮影可能です。星空や夜景も驚くほどきれいに撮影できる「ナイトモード」、写り込んだモノを撮影後に消去できる「オブジェクト消去機能」、背景をぼかして人物を際立たせる「ポートレートモード」など、さまざまなシーンをマルチに対応します。

    平均的なユーザーなら最大2日間使える、5,000mAhの大容量バッテリーを搭載し、最大25Wの高速充電にも対応。色鮮やかな約6.5インチの大画面は屋外でも高い視認性を持つほか、ブルーライトを大幅に低減する機能もあり、快適なコンテンツ視聴が可能です。

    • 広角カメラのみ対応
    • 最大12枚を合成
    • お客さまのご使用環境やご利用状況により使用可能時間は異なります。
  3. 3位

    AQUOS sense6s

    AQUOS sense6sは、約6.1インチのディスプレイを持ちながらも、スリムで使いやすいスタイリッシュなデザインが特徴的。2021年度GOOD DESIGN AWARDを受賞しています。もちろん5G対応です。

    アイドリングストップ機能を備えた「省エネIGZO OLEDディスプレイ」と、大容量バッテリーの相乗効果で、外出時も安心の電池持ちを実現。また、電池の劣化を防止する機能があり、3年後も電池容量を90%以上維持できます。

    高品質ディスプレイは、10億色の色表現に対応。なめらかなグラデーションや、シャープな描画を実現し、撮りためた写真や動画を鮮やかに再生します。

    • インテリジェントチャージ設定の「最大充電量を変更」をONにした場合。お客様のご使用環境やご利用状況により異なります。
    • お客さまのご使用環境やご利用状況により使用可能時間は異なります。
  1. 1位

    OPPO A54 5G(OPPO)

    1位はOPPOの「OPPO A54 5G」です。2021年6月10日に発売された5G対応機種でありながら、新規契約・MNPの場合での機種代金は1万円をきっています。代金の安さに対し、スペックはほかの機種と比べても遜色がありません。

    約6.5インチの大画面や5,000mAhを誇る大容量バッテリー、マクロから超広角までどのようなシーンも美しく撮影できるように搭載された最大約4,800万画素のAI4眼カメラなど、コストパフォーマンスの高さを感じられる一台です。

    • 掲載の内容は2022年7月15日現在の情報です。
  2. 2位

    AQUOS sense5G(SHARP)

    SHARPの5G対応機種「AQUOS sense5G」が2位にランクインしました。4,570mAhの大容量バッテリーと、優れた省エネ性能を誇るIGZOディスプレイの組み合わせによって、驚きの電池持ち※12を実現した一台です。

    ゲームや映像を見ながらメッセージの操作などを可能にした「2画面分割」や、設定した箇所でテザリングを自動でオンにできる「テザリングオート」など、便利な機能が凝縮しています。

    • ※12お客さまのご使用環境やご利用状況により使用時間は異なります。
  3. 3位

    iPhone 12/iPhone 12 mini(Apple)

    人気機種であるiPhoneにも、シリーズ初の5G対応機種が登場しました。UQモバイルでは、6.1インチの「iPhone 12」と5.4インチの「iPhone 12 mini」が選べます。“スマホで最速”をAppleが自負するA14 Bionicチップは、16コアのNeural Engineを駆使して1秒に何兆もの高速な演算処理を可能にしました。また、ナイトモード※13が使え、写真を多く撮るユーザーにおススメの機種です。

    • ※13iPhone 12・iPhone 12 mini・iPhone 12 Pro・iPhone 12 Pro Max・iPhone 11・iPhone 11 Pro・iPhone 11 Pro Maxでナイトモードは使えます(UQモバイルで販売していないモデルも含む)。
      「iPhoneでナイトモードを使う」(Apple)
  1. 1位

    AQUOS sense3 basic(SHARP)

    SHARPの「AQUOS sense3 basic」が1位に輝きました。5G対応機種の「AQUOS sense5G」が発売されていますが、4G対応のSHARP機種で検討中の方にはこちらもおススメです。

    省エネのIGZOディスプレイと4,000mAhの大容量バッテリーからAQUOSらしさが感じられます。水濡れ※14はもちろん、耐衝撃性能※15も備えたタフな機種です。

    • 本機種は日本国内において3G通信はご利用いただけません。
    • ※14IPX5とは、内径6.3mmの注水ノズルを使用し、約3mの距離から12.5L/分の水を最低3分間注水する条件でさまざま方向から噴流を当てても、通信機器としての機能を有することを意味します。IPX8とは、常温で水道水の水深1.5mのところに携帯電話を沈め、約30分間放置後に取り出した時に通信機器としての機能を有することを意味します。ご使用の際は外部接続端子キャップとスロットキャップ(SIMカード・SDカードのスロット部キャップ)が確実に閉じているかご確認ください。
    • ※15IP6Xとは、保護度合いをさし、直径75μm以下の塵埃(じんあい)が入った装置に商品を8時間入れてかくはんさせ、取り出した時に内部に塵埃が侵入しない機能を有することを意味します。
  2. 1位

    Galaxy A21(Samsung)

    1位がもうひと機種あります。2020年12月に発売されたSamsungの「Galaxy A21」です。「かんたんモード」を搭載した“使いやすさ”へのこだわりが感じられる機種といえます。

    文字や動画も見やすいように大画面でありながら、片手で持ちやすいサイズ感が人気の秘訣でしょうか。

  3. 3位

    BASIO4(KYOCERA)

    3位は2020年2月発売のKYOCERA機種「BASIO4」がランクインしました。初めてスマホを選ぶ方やシニアユーザーでも簡単に使えるような工夫が散りばめられた機種です。

    大型のディスプレイにくわえて、分かりやすい物理ボタンを搭載したモデルであり、ボタンを押すのに慣れているユーザーにはうれしいでしょう。独自の「スマートソニックレシーバー」機能により快適な通話も実現します。

  4. 4位

    iPhone SE(第2世代)(Apple)

    “廉価版”と呼ばれることもあるとおり、価格を抑えたモデルである「iPhone SE(第2世代)」が4位です。「iPhone 12」や「iPhone 11」との違いには、指紋認証「Touch ID」が搭載されている点やホームボタンが存在している点が挙げられるでしょう。

    サイズや重さは旧モデルの「iPhone 8」と同じですが、「iPhone 11 Pro」と同じチップを搭載しているため、性能ははるかに上です。コストパフォーマンスの高い機種をお探しでしたらおすすめの機種といえます。

  5. 5位

    iPhone 11(Apple)

    しばらく4G対応の機種とプランを使いたい人には、5位の「iPhone 11」もまだまだおすすめです。iPhone 12が登場したため、価格が下がっている点を魅力に思う方もいるのではないでしょうか。

    5G対応はしていませんが、それ以外の機能はまだまだ高性能であり、人気の高さを維持している機種といえます。iPhone 11では販売されていたイエローとパープルが、iPhone 12では販売されていないため、カラーで選び分けるのも良いでしょう。

格安スマホに関するQ&A

最後に、格安スマホに関する質問をいくつか取り上げます。

格安スマホのQ&A 電波が悪い? 予約番号は? 必要なものは?

格安スマホは電波が悪いというのは本当?

MVNOは携帯キャリアの回線を借りてサービス提供しているため、使用している電波(auやdocomo、SoftBank)の提供範囲で使用可能です。したがって、格安スマホといえども常に電波が悪いわけではありません。

格安スマホで電波状態が悪くなるのは、通勤・通学や昼休み、夕方から夜間の通信が増加する時間となることが多い傾向にあります。キャリア回線を借りている立場上、回線が混雑する時間帯では電波が不安定になったり、つながりにくくなったりすることがあります。

格安スマホに乗りかえるのに必要なものは?

まず、乗りかえ先で使える端末を用意しましょう。現在使用している端末の動作確認が乗りかえ先で済んでいれば、そのまま持ち込みで利用できます。乗りかえ先で販売されている端末はもちろんのこと、家電量販店や中古端末ショップなどで好みの機種を選ぶことも可能です。

現在の電話番号を変えずに使用したい場合は、MNPを使って手続きをします。

申し込みに必要な書類は、本人確認書類(免許証やパスポート、マイナンバーカードなど)や、料金の支払いに必要なクレジットカード、銀行振替に使用する口座番号などです。

MNP予約番号はどのように取得すればいいのか?

電話番号を変えずに使い続けられるMNPを使って乗りかえをする場合は、まず現在利用しているスマホの通信会社でMNP予約番号を入手します。Webや電話での申し込みで手続きが可能です。

MNP予約番号の有効期限は取得日を含めて15日間となるため、忘れないうちに手続きをすることが大切です。期間内に手続きができなかった場合には、単に番号が無効になるだけであるため、再度取得すれば手続きができます。

なお、UQモバイルのオンラインショップを経由してお手続きしていただいた場合、事前に予約番号を取得しなくても手続きが可能です(一部対象外の携帯電話事業者あり)。

格安スマホへの乗りかえを検討中の方は
おトクなUQモバイルがおススメ

格安スマホへの乗りかえを検討中の方は、UQモバイルがおススメです。5G対応で毎月おトクに使えるUQモバイルでは、ご自身のスマホの使い方に合わせた2つのプランから選ぶことができます。

「コミコミプランバリュー」では、毎月35GBでたっぷり使えるデータ容量に加え、1回10分以内の国内通話が何度でも無料※16で利用できます。

「トクトクプラン2」に加入したスマホとWiMAX +5Gルーターをセットで契約すると、「自宅セット割」の適用が可能でスマホの利用料金が1,100円/月割引されます。(「コミコミプランバリュー」は対象外です。)

また、UQモバイルオンラインショップでは、オンライン限定のおトクな割引や特典を実施中です。条件を満たすとおトクに端末を購入できるためぜひご確認ください。

格安スマホに乗りかえて毎月のスマホ料金を安くしたい、通信品質にもこだわっておトクにスマホを使用したい方はぜひUQモバイルをご検討ください。

  • ※16一部対象外の通話あり。0570(ナビダイヤル)への特番通話などは対象外です。1回の通話が10分を超えた場合、超過分につき22円/30秒の通話料が別途かかります。衛星電話や、他社が料金設定している電話番号への通話などは料金が異なります。
コミコミプランバリュー&トクトクプラン2 好評受付中! 条件等詳しくはこちら
  • 本記事に掲載されている商品またはサービスなどの名称は、各社の商標または登録商標です。
    • 「LINE」は、LINE株式会社の商標または登録商標です。
    • 「Apple」、「iPhone」、「Touch ID」は、米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。「iPhone」の商標は、アイホン株式会社のライセンスに基づき使用されています。
      TM and (C) Apple Inc. All rights reserved.
    • 「Android」は、Google LLCの商標です。
    • 「おサイフケータイ」は、株式会社NTTドコモの商標または登録商標です。
    • 「AQUOS」は、シャープ株式会社の商標または登録商標です。
    • 「au」は、KDDI株式会社の登録商標です。
    • 「docomo」の名称は日本電信電話株式会社の登録商標です。
    • 「SoftBank」の名称は日本国およびその他の国におけるソフトバンク株式会社の登録商標または商標です。
  • 表記の金額は特に記載のある場合を除きすべて税込です。

UQ mobileをご検討の方、
お気軽にご相談ください!

格安スマホ/格安SIM関連記事