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スマホ代や携帯料金の平均額はいくら?月々の携帯料金を節約する方法を解説!

スマホ代や携帯料金の平均額はいくら?月々の携帯料金を節約する方法を解説! スマホ代や携帯料金の平均額はいくら?月々の携帯料金を節約する方法を解説!

スマホやケータイの利用料金や端末代金について、さまざまな機関が調査・発表を行っています。

平均額に関するデータも多く公表されており、スマホ代や携帯料金(スマホやケータイにかかる利用料金および端末代金として、毎月支払っている費用の総額)が高いのか・安いのかを考える目安にできるでしょう。

この記事ではスマホ代や携帯料金の平均額のほか、節約する方法を紹介します。

  • ※記載の情報は2023年8月時点のものです。

スマホ代や携帯料金の平均額は?

スマホ代や携帯料金、もしくは利用料金・端末代金それぞれの平均額として、総務省の「携帯電話の料金等に関する利用者の意識調査」の結果では、下記のデータが明らかにされました。(2021年5月発表)※1

「あなたは、携帯電話会社に月々いくらぐらい支払っていますか」の推計平均※1

  • ※回答者数=6,000(2019年9月のみ回答者数=6,001)

「あなたは、携帯電話の通信料金(音声通話料金、データ通信料金など)を月々いくらぐらい支払っていますか。」の推計平均※1

  • ※回答者数=6,000(2019年9月のみ回答者数=6,001)

「あなたは、携帯電話の端末代金を月々いくらぐらい支払っていますか。」の推計平均※1

  • ※回答者数=6,000(2019年9月のみ回答者数=6,001)

また、同じく総務省が公表している「情報通信白書」では、「電話通信料」の推移が示されています。

電話通信料とは、「携帯電話通信料」と「固定電話通信料」を合算した金額です。令和3年度版※2では、2014年から2020年までの電話通信料のデータが確認できます。

電話通信料は、2019年(122,741円)まで増加傾向にありました。

2020年には固定電話通信料が減少(2019年19,275円→2020年17,633円)した影響で、電話通信料も121,825円と低くなっていますが、携帯電話通信料の増加傾向は変わっていません(2019年103,466円→2020年104,192円)。

ちなみに、情報通信白書に載っている携帯電話通信料は年額です。ひと月あたりの額は約8,683円で、「携帯電話の料金等に関する利用者の意識調査」の結果と比べると高くなっています。

しかし、2021年には通信会社から新たな料金プランやオンライン専用ブランドなどの発表が続きました。

そのため、今後発表される各データでは、携帯電話通信料の減少傾向が伺えるかもしれません。

くわえて、情報通信白書には「ここでいう携帯電話通信料とは、スマホ通信料、携帯電話通信料および自動車電話通信料(データ通信[パケット等]料を含む)など。」との注記がされている点にも注目しましょう。

つまり、携帯電話通信料はプランやオプションの利用料金だけの金額で、端末代金を含んでいません。購入する機種によって端末代金が異なり、スマホ代や携帯料金が変わる点も認識しておきましょう。

スマホ代や携帯料金が高く感じる理由

スマホ代や携帯料金が高く感じる理由にはさまざまなものが考えられます。下記のような理由が高く感じる原因になっていないか確認してみましょう。

原因1

最適な料金プランで契約していない

まずは、最適な料金プランで契約できていない場合です。

一般的には、月間データ容量の大きさに応じて利用料金が設定されており、月間データ容量が大きいほど利用料金は高くなります。

契約している月間データ容量が大きすぎて使い切れていない場合は、プランが最適ではないと考えて良いでしょう。

逆に、小さすぎて足りない場合も最適とはいえません。追加でデータ容量を購入するのが習慣化している方は特に、プランで契約するよりも割高で費用を支払っている可能性があります。

原因2

端末代金を分割で支払っている・そもそも高価な機種を買った

冒頭で説明したとおり、スマホ代や携帯料金には、プランやオプションの利用料金はもちろん、端末の支払いを分割にしている場合は端末代金も含まれます。

端末代金が高ければ、その分だけ月々のスマホ代や携帯料金が高くなるでしょう。

特に、最新機種やハイスペックな機種は価格が上がるため、選んだ機種が原因でスマホ代や携帯料金が高くなっている可能性があります。

原因3

不要なオプションが付いている

不要なオプションへの加入が、月々のスマホ代や携帯料金を高いと感じる原因になっている場合もあります。

たとえば、便利だと感じて加入している有料オプションも、そもそも利用していなかったり、利用する回数が少なかったりする場合は払いすぎの可能性があります。

なかには、機種変更などのタイミングで加入した初月無料のオプションに試しで入り、解約し忘れている場合もあるでしょう。

また、最適な通話オプションを選べていない可能性もあります。

多くの通信会社では、使い方に合わせて選べるように複数の通話オプションが提供されています。ご自身の通話スタイルと通話オプションが合っておらず、通話料が原因でスマホ代や携帯料金が高くなっている可能性があります。

原因4

かけ放題の規定時間を超えて通話している

通話を多く利用される方は、ご自身の通話オプションが適用される範囲にも注意しましょう。

たとえば同じ「かけ放題」の通話オプションであっても、「1回5分以内」「1回10分以内」など規定時間が設定されている場合があります。

このような通話オプションでは、規定時間を超えてしまうと追加の通話料金がかかります。

1回あたりの規定時間の超過は長くなくても、回数が多くなるとそれだけ通話料金が加算されてしまうので注意が必要です。

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月々のスマホ代や携帯料金を節約する方法

前述したスマホ代や携帯料金が高く感じる理由に心当たりがある場合、原因を解消してスマホ代や携帯料金を節約していきましょう。

具体的な方法や、意識したいポイントをまとめて紹介します。

ポイント1

契約している料金プランの見直し

通信会社のアプリや利用明細書から、毎月のデータ通信量を確認しましょう。

適切な料金プランに契約し直すのが有効です。自分がひと月に使っているデータ通信量より少し多めの月間データ容量が設定してあるプランを選ぶと、データ容量が余りすぎる心配だけでなく、通信制限がかかる心配も少なくなります。

あるいは、少なめの月間データ容量の料金プランにして、使い方を改善してみるのもいいかもしれません。

ポイント2

不要なオプションをはずす

不要なオプションの見直しも重要です。通信会社のアプリや利用明細書で加入中のオプションを確認し、使っていないものや使わずに済むもの(代用して費用が抑えられるもの)を中心に、解約ができそうなオプションを検討してみましょう。

一度解約しても、後から必要になれば再度加入ができるオプションも多いため、「一旦解約して、様子を見てみる」としてみても良いかもしれません。

また、通話オプションの見直しも行いましょう。

通信会社ごとに提供する通話オプションの内容は異なりますが、たとえば、UQモバイルでは下記のような通話オプションを用意しています。

ご自身の通話スタイルを考えて、最適な通話オプションに変更するのをおススメします。

おススメの通話オプション

最大60分/月の国内通話が定額※3※4※5

長時間通話をたまにかける方向け:通話パック(60分/月)[オプション料]550円/月

国内通話が24時間かけ放題※3※4※6

長時間の通話が多い方向け:通話放題[オプション料]1,980円/月

1回10分以内の国内通話が24時間かけ放題※3※4※7

短い通話を頻繁にかける方向け:通話放題ライト[オプション料]880円/月

  • ※3 プランの詳細はこちら
  • ※4 0570(ナビダイヤル)への特番通話などは対象外です。
  • ※5 国内通話料(22円/30秒)の月間累計額から最大2,640円/月を減額します。一部対象外の通話があります。
  • ※6 当社が不正な長時間通話と判断した際、通話を切断する場合があります。
  • ※7 1回の通話が10分を超えた場合、10分超過分につき22円/30秒の通話料が別途かかります。
ポイント3

Wi-Fiを利用する

月間データ容量を小さくする代わりに、WiFiを利用してスマホの利用料金を抑える方法があります。

自宅のWiFi環境がすでに整っている場合は、接続設定を行うだけですぐに利用が可能です。

また、WiFi環境を新しく整える場合は、モバイルルーターを契約することで外出先でも使えて、スマホ代や携帯料金を節約するのに役立つでしょう。

なお公衆WiFiの利用もスマホ代や携帯料金の節約に有効ではありますが、セキュリティ面に注意が必要です。

ポイント4

無料通話アプリを利用する

上記で触れた通話オプションも基本的に有料のため、できれば加入せず節約したいと考える方もいるでしょう。

そのような場合は、電話番号を利用した音声通話をなるべく使わずに、無料通話アプリを利用する方法もおススメです。

ただし、無料通話アプリはデータ通信によって音声通話を行う仕組みです。通話料が発生しない代わりに、データ容量を消費することを認識しておきましょう。

ポイント5

中古端末を利用する

端末代金を抑える方法として、機種変更で中古端末を選択することもひとつの手段です。

SIMフリーの端末を選べば、SIMカードのさし替えだけで機種変更ができる場合もあり、便利です。

また、型落ちであっても、高スペックの機種が販売されている可能性はあるため、最新の機種にこだわらない方にはおススメの節約方法といえます。

ただし機種・通信会社・SIMカードのサイズの組み合わせがすべて問題ないかを事前に確認しましょう。

ポイント6

格安SIMに乗り換える

スマホ代・携帯料金を安くしたいなら、格安SIMへの乗り換えもおススメです。

3大キャリアの料金プランに比べ、格安SIMの料金プランは比較的安価に設定されています。

格安SIMは大手の通信会社から回線を借りてサービスを提供しているため、料金を抑えたい方におススメです。

UQ mobileが選ばれる6つのポイント

格安SIMに乗り換える時に注意するポイント

格安SIMに乗り換える時には、下記の2つのポイントに注意しましょう。

注意点1

店頭でのサポートが受けられない

格安SIMはオンラインでのサポートにのみ対応していて、店舗を持たない通信会社も多く存在します。

サービスのお申し込みやトラブルの際の対応など、店頭でのこまやかなサポートを受けたい方は注意が必要です。

注意点2

古いスマホは格安SIMに対応していない場合がある

利用中のスマホをそのままに、通信会社だけを格安SIMへ乗り換える時は、その格安SIMが利用中のスマホに対応しているか確認しましょう。

古い端末などの場合、動作確認の対象外である可能性もあるので注意が必要です。

スマホ代・携帯料金を抑えたいなら、UQモバイルがおススメ!

UQモバイルは、auの回線を使用する格安SIMで、対応機種を利用中の方はSIMカードをさし替えるだけでスマホ代や携帯料金を節約できます。

また、UQモバイルではおトクなプランをご用意しています。

使い方に合わせてムダなくおトクに使いたいなら「トクトクプラン」、データも通話もたっぷり使いたいなら「コミコミプラン」、手軽な料金で毎月スマホを持ちたいなら「ミニミニプラン」です。

ご自身の使い方にあったプランを選んでおトクにお使いいただけます。

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さらに、格安SIMでありながらUQモバイルはオプションも充実です。220円/月を支払えば「○○○○@uqmobile.jp」のアドレスによるキャリアメール※8が利用できたり、UQスポット・au Style・auショップ(一部店舗を除く)などの実店舗※9でサポートが受けられたりします。

しかもUQモバイルオンラインショップから契約するとau PAY 残高還元※10も受けられます。(2023年8月時点)

条件などは詳細ページをご確認の上、ぜひUQモバイルをご利用ください。

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  • ※本記事に掲載されている商品またはサービス等の名称は、各社の商標または登録商標です。
  • 「au」はKDDI株式会社の登録商標です。
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