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圏央道および新湘南バイパス道路情報板の情報更新用通信回線としてWiMAX採用

 

2013年4月16日
UQコミュニケーションズ株式会社

圏央道および新湘南バイパス道路情報板の
情報更新用通信回線としてWiMAX採用
-高速道路上の情報更新用モバイル回線としては日本初-

UQコミュニケーションズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 野坂章雄、以下UQ)は、WiMAX(ワイマックス)サービスを公共事業の通信インフラとしてもご活用いただけるよう、サービスエリアの充実およびM2M※1(エムツーエム)ソリューションの展開に力を入れております。


このたび、中日本高速道路株式会社が運営する首都圏中央連絡自動車道(圏央道)および新湘南バイパスの一部道路情報板への情報伝送用に搭載する通信回線として、WiMAXが採用になりました。
2013年4月14日(日)をもって、今回計画の導入箇所すべてにおいて運用が開始されましたので、お知ら
せします。高速道路上の情報更新用モバイル回線として採用されたのはWiMAXが日本初※2となります。

首都圏中央連絡自動車道(圏央道)は都心から半径40〜60km の位置に計画されている総延長約300km の自動車専用道路です。東名高速、中央道、関越道、東北道、常磐道、東関道など都心から放射状に延びる幹線道路や、東京湾アクアラインとつながり、首都圏の広域幹線道路網を形成します。

新湘南バイパスは神奈川県藤沢市から神奈川県中郡大磯町に至る一般有料道路で、約2万3千台/
日のお客様に利用されています。

WiMAXの「安定した高速無線通信」、「有線回線の敷設工事が不要でメンテナンス性に優れている点」から、今回の採用となりました。

UQ は今後も、社会インフラとしてWiMAX サービスをご利用いただけるよう、取り組んでまいります。

詳細は、別紙 をご参照ください。

WiMAXでいつでもどこでも高速インターネットを。
UQ は、今後も通信インフラとしてWiMAX サービスをご利用いただけるよう、サービスの充実および
エリアの拡大につとめてまいります。



  • ※1 Machine to Machine の意味で、機械と機械が通信を行い、データ収集・更新や監視・制御を行う仕組み。
  • ※2 2013 年3 月時点、UQ 調べ。

以上

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お客様

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