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Wi-Fiルーターの寿命は何年?買い替えのタイミングについて詳しく解説!

Wi-Fiルーターの寿命は何年?買い替えのタイミングについて詳しく解説! Wi-Fiルーターの寿命は何年?買い替えのタイミングについて詳しく解説!

ネットの調子が悪いのは、もしかしたらWiFiルーターが寿命を迎えているからかもしれません。WiFiルーターの寿命は大きく分けて3つあるといわれています。

この記事ではWiFiルーターの寿命や買い替えるタイミング、寿命かどうか疑わしい時の対処法や確認すべきことを解説します。

  • 記載の情報は2023年12月時点のものです。

Wi-Fiルーターの寿命は3種類。買い替えのタイミングは?

WiFiルーターは寿命があり長年使用していくうちに劣化するため、適度に交換するのが望ましいといえます。

通信が不安定になったり電源が入らなかったりなど不具合が頻繁に起きる場合はルーターを買い替えるタイミングといえるでしょう。

WiFiルーターの寿命は大きく分けて本体、通信規格、セキュリティの3つあるといわれています。それぞれの年数を確認しておくと、どの寿命か考えやすくなるかもしれません。

また製品ごとでの違いもあり、仕様によって寿命かを判断する場合があるため、各メーカーのホームページや取扱説明書なども参考にしながら、寿命の可能性を探っていきましょう。

WiFiルーターにはホームルーターとモバイルルーターといった種類があり、仕組みや特徴が異なります。状態を正確に把握するために、以下の記事で詳しく紹介しています。
ホームルーターの仕組みとは?固定回線との違いやメリットとデメリットを解説
モバイルルーターとは?仕組みやメリット・デメリットを解説

Wi-Fiルーター本体の寿命:4〜5年

使用しているうちにWiFiルーターは物理的に劣化していきます。外部の汚れや破損はもちろん、熱やほこりの影響で内部も傷んでいくのです。

ハードウェアとしてのWiFiルーターの寿命は4〜5年程度といわれます。

しかし使用する環境によっては、痛んでより早く寿命を迎えてしまう可能性もあるでしょう。

通信規格の寿命:2〜6年

ハードだけでなく、ソフトウェアの「寿命」もあります。まずは「通信規格の寿命」と世俗的によばれているものに注意しましょう。

性能が良くて新しい通信規格が2〜6年程度おきに登場しています。

2023年12月時点で登場しているWiFi通信規格は下記のとおりです。

「Wi-Fi 6(IEEE802.11ax)」が理論上は最速とされています。

WiFiルーターが新しい通信規格に対応していないと、古くて遅い規格で通信するしかありません。そのため「寿命」と世俗的にいわれ、注意が必要です。

通信規格一覧

  • 世代が後になるほど規格が新しくなり、最大通信速度が上がっています。
第1世代 IEEE 802.11 最大通信速度2Mbps(2.4GHz帯)
第2世代 IEEE 802.11a 最大通信速度54Mbps(5GHz帯)
IEEE 802.11b 最大通信速度11Mbps(2.4GHz帯)
第3世代 IEEE 802.11g 最大通信速度54Mbps(2.4GHz帯)
第4世代 IEEE 802.11n(Wi-Fi 4) 最大通信速度600Mbps(2.4GHz帯/5GHz帯)
第5世代 IEEE 802.11ac(Wi-Fi 5) 最大通信速度6.9Gbps(5GHz帯)
第6世代 IEEE 802.11ax(Wi-Fi 6) 最大通信速度9.6Gbps(2.4GHz帯/5GHz帯)
第7世代 IEEE 802.11be(Wi-Fi 7) 開発中※1

セキュリティの寿命:2〜5年

セキュリティ面も日々進化しています。不正アクセスを防ぐために通信は暗号化されていますが、その暗号化方式も新しくなっています。

古い暗号化方式にしか対応していないと、解析ソフトを使って暗号が解析されてしまい、ネットトラブルのリスクが大きくなります。

暗号化方式が2~5年おきに更新されるため、同じWiFiルーターを長く使っている方は注意しましょう。

暗号化方式を下記にまとめたので参考にしながらご自身のWiFiルーターがセキュリティ的に問題ないかを検討しましょう。

暗号化方式(規格)※2

  • WEP:無線LANが出たての時に使われていた方式です。数分で解読されるようになったため、使用に適さないと2023年12月現在ではいわれています。
  • TKIP:一定パケット量や一定時間ごとにキーを自動的に変更して暗号化を行う仕組みです。WEPよりさらに強固なセキュリティを実現します。
  • AES:米国商務省標準技術局(NIST)が選定した次世代の暗号化方式です。TKIPよりさらに強固な暗号化が行えます。
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Wi-Fiルーターの寿命と思われる症状と買い替えるべきタイミング

WiFiルーターが寿命を迎えると使い心地が悪化します。

具体的には下記のような症状が出る可能性があるでしょう。すでにお困りであれば寿命を疑ってもいいかもしれません。

Wi-Fiの接続が不安定・ネットにつながらない・通信速度の低下

まずは通信に関する症状です。WiFiの接続が不安定になって、ネットが途切れたり通信速度が遅くなったりすると寿命かもしれません。

本体の寿命の可能性もあれば、速度が遅いのは通信規格が古くなった可能性もあるでしょう。

なお、インターネット回線の利用が集中した時などに、サービスの安定供給のための速度制限が実施されることもあります。

速度制限はしばらく時間をおくことで解除され、通常の通信速度で通信可能になります。

速度制限や解除方法については、下記の記事で詳しく解説しています。
Wi-Fiルーターの速度制限とは?制限がかかるとどうなる?対処法も紹介
速度制限は解除できる?制限による影響や快適に利用する方法を解説

Wi-Fiルーターの電源が入らない・充電ができない・バッテリーの持ちが悪い

電源やバッテリーに症状が出る可能性があります。

WiFiルーターの電源が切れる・入らなくなるのはもちろん、バッテリー式のモバイルルーターの場合は、充電ができない・バッテリーの持ちが悪くなるなどのトラブルもあるでしょう。

画面が暗い・固まったまま動かない・反応しない

またモバイルルーターやホームルーターには画面がついているものが増えてきました。画面がつかない・暗いまま・固まって動かないなどの症状は寿命のサインかもしれません。

またタッチパネルやボタンが反応しない・反応が悪いのも寿命の可能性があるでしょう。

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不具合が発生した際の対処法と確認すべきこと

紹介したような症状が見られ寿命を迎えた可能性があったとしても、一時的な動作不良かもしれません。

製品ごとに仕様が異なるため、メーカーのホームページや取扱説明書も参考にしながら、下記のような対処法を試してみましょう。

Wi-Fiルーターに接続している端末を減らす

複数の端末が同時に接続すればするほど、WiFiルーターにかかる負荷は大きくなります。

同時に接続する端末の数を減らして、不具合が改善されるかを確認しましょう。

同時接続数などを見直してWiFi接続を改善する方法については、以下の記事でさらに詳しく紹介しています。
専門家に聞いた!Wi-Fi接続を安定させるコツ

Wi-Fiルーターのソフトウェアを更新する

WiFiルーターはソフトウェアによって動いているため、ソフトウェアは常に新しいバージョンに更新しておくことが望ましいです。

最新の状態かを確認し、古い場合はソフトウェアを更新してみましょう。

Wi-Fiルーターの再起動

WiFiルーターなどの精密機器が動作不良を起こした時は、再起動すれば問題が解消できる場合があります。

電源を切って数分経ったのちに改めて電源を入れて具合を確かめてみましょう。

モバイルルーターで電池パックが取り出せる場合は、電源をオフにしてから電池パックを脱着して再びオンにしてみると改善される場合があります。

また電池パックのとくに端子部分が汚れている場合は、綿棒や乾いた布できれいにしましょう。

電池パックの寿命も2年程度なので、電池パックの交換が必要な場合もあるかもしれません。

モデムに不具合が起きていないかを確認する

固定回線(光回線)を使っていてWiFiルーターが問題ない場合、モデムに不具合が起きている可能性があります。

まずはモデムの再起動を試してみましょう。不具合が解消されない場合、LANケーブルを直接パソコンなどにつないで原因を特定する方法もありますが、難しければ通信会社に相談するのがいいかもしれません。

モデムとは何か、モデムとルーターの違いがよくわからないという方は、下記の記事で詳しく紹介しています。
モデムとは?ルーターやONUとの違い、入手方法について詳しく解説
モデムとルーターの違いとは?ネット接続機器の基礎知識を解説

設定を確認・変更する

モバイルルーターやホームルーターの画面やタッチパネルが反応しない時は、設定を変更してみるのもおススメです。

たとえば画面がつかない・固まったと思っていても、設定から画面の点灯時間などを調整すると症状が改善される場合があります。

またWiFiがつながらない場合、周波数を変更すると改善される場合もあるでしょう。

ルーターの設置場所によっては遮蔽物などの影響を受けていることも考えられます。下記記事を参考に、設置場所や使用可能範囲を確認してみてください。
Wi-Fiが届く範囲はどれくらい?つながりにくい原因や範囲を広げる方法を解説
専門家に聞いた!自宅にホームルーターを設置する際のポイント

通信エリアを確認する

ネットに接続できなかったり通信速度が遅かったりするのは、通信エリアの問題かもしれません。

屋外でモバイルルーターを利用している時はとくに注意が必要です。通信エリアの範囲内かを確認してみましょう。

WiFIが届く範囲については、下記の記事をご覧ください。

周辺機器を買い替える・見直す

アクセサリー類もチェックしてみましょう。ACアダプターなどの各種ケーブルや、モバイルルーターの場合は電池パックなどが故障していたら交換が必要です。

また画面の不具合の場合は、保護のために貼っている液晶フィルムなどが原因の可能性もあります。

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Wi-Fiルーターの寿命以外で買い替えるタイミング

古くなったり壊れたりするのを「寿命」として紹介してきましたが、寿命以外でもWiFiルーターの買い替えを検討してもよいタイミングがあります。

たとえば下記の3つのタイミングです。

スマホやタブレットを買い替える時

新しい機種のスマホやタブレットほど新しい通信規格に対応しています。

新しいスマホやタブレットの性能を最大限に活用するためには、より新しい通信規格に対応したWiFiルーターに機種変更するのがおススメです。

Wi-Fiに接続する端末が増えた時

前述したように接続する端末が増えると負荷がかかって不具合につながりかねません。

そのため接続する端末が増えるタイミングで、新しくより高性能なWiFiルーターに買い替えるのも選択肢のひとつです。

また製品ごとで接続可能台数が異なります。「接続する端末の台数」と「WiFiルーターの接続可能台数」を確認しておきましょう。

接続したい端末が増えた場合は接続可能台数に余裕があるWiFiルーターに変更するのがおススメです。

引っ越しの時

引っ越しの時もWiFiルーターの買い替えを検討するタイミングといえます。

WiFiルーターは製品ごとで電波が届く範囲が異なり、間取りが変わるタイミングで買い替えるのが望ましい場合があるのです。

もちろん工事費・契約解除料などの確認や、固定回線(光回線)・ホームルーター・モバイルルーターの選択も慎重に行いましょう。

インターネットの開始手続きや工事の有無など、引っ越しの際にインターネットを利用するために確認すべきことを下記記事で詳しく解説しています。ルーターの買い替えや見直しについてもまとめていますのでぜひ参考にしてください。
アパートでネットを使うのに工事は必要?工事せずにWi-Fiを使う方法も紹介
引っ越しの時にインターネットはどうする?継続や解約の手続きをわかりやすく解説
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WiFiルーターの寿命について、種類や対処方法をまとめてきました。本体の寿命は環境に影響があると紹介したとおりですが、使い方によってもWiFiルーターの寿命は大きく変わります。

汚れをとったり丁寧に扱ったりと、日頃の使い方を見直すのもよいかもしれません。

また固定回線(光回線)・ホームルーター・モバイルルーターの選択が重要であると紹介しました。

工事による費用や待ち時間が気になって固定回線(光回線)を躊躇している方には、UQ WiMAXのホームルーターやモバイルルーターがおススメです。

UQ WiMAXは工事不要でルーターを受け取ったその日から使えます。

UQ WiMAXのホームルーター「Speed Wi-Fi HOME 5G L13」は、上り最大286Mbps※3・下り最大4.2Gbps※3の高速通信に対応しています。

端末へ集中的に電波を送信する「ビームフォーミング」、自動で最適な周波数を選択する「バンドステアリング」※4など便利な機能も利用可能です。

  • ※3 一部エリアで提供。ベストエフォート型サービスです。実際の通信速度は、お客さまのご利用環境、回線の状況などにより変化します。
  • ※4 WiFi接続機器は2.4GHz/5GHz対応かつ802.11vの対応が必要です。
  • 5Gは一部エリアでの提供です。詳しくは下記をご確認ください。
    サービスエリア
    5G SA契約でご利用いただけます。5G SAは一部エリアで提供しています。

また、外出先でもネットを利用したいならモバイルルーターがおススメです。

UQ WiMAXでは5G対応のモバイルルーター「Speed Wi-Fi 5G X12」を販売しています。

WiFi規格「WiFi 6」※5に対応しており、上り最大183Mbps※6・下り最大3.9Gbps※6と高速なので、オンラインゲームや動画などをストレスなく楽しむことが可能です。

  • ※5 OFDMA非対応です。子機側もWiFi 6に対応している必要があります。
  • ※6 一部エリアで提供。ベストエフォート型サービスです。実際の通信速度は、お客さまのご利用環境、回線の状況などにより変化します。
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  • 「Wi-Fi」はWi-Fi Allianceの登録商標です。

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