光回線の速度の目安は?測定方法・遅い時の対策と工事不要の選択肢

光回線の速度は、動画視聴からオンラインゲームまで、ネットを利用するなら幅広い場面での快適さにかかわる重要な数値です。光回線の速度の目安はどれくらいなのか、そもそも通信速度とはどういったものか、疑問をお持ちの方もいるでしょう。

この記事では、光回線の速度の基本知識から、目安、測定方法・遅い時の対策方法まで解説します。

  • ※記載の情報は2026年10月時点のものです。

光回線の速度についての基本

通信速度は、1秒間にどれくらいのデータ量を送受信できるかを表す数値で、ネットの快適さを判断するうえで重要な指標です。

光回線の速度の単位や「上り」「下り」の意味など、光回線の速度に関する基本知識を下記で解説します。

光回線の速度の単位

光回線の速度の単位としてはGbps(ギガビーピーエス)、Mbps(メガビーピーエス)などがよく用いられます。通信速度の基本となる単位は、bps(ビーピーエス)で、1bpsは1秒間に1bit(ビット)のデータを送受信できる通信速度を表します。

Gbpsの場合は、10億倍を表す「G(ギガ)」が単位の頭についています。1Gbps=10億bpsであり、1Gbpsは1秒間に10億bit(=1Gbit)のデータを送受信できる通信速度を表します。

なお、8bit=1Byte(バイト)で、1Gbpsは1秒間に0.125GB(ギガバイト)のデータを送受信できる通信速度となります。速度の主な単位の意味は下記です。

通信速度の単位 単位の概要
bps(ビーピーエス)
  • 1秒間に1bitのデータを送受信できる速度
Kbps(キロビーピーエス)
  • 1Kbps=1,000bps
  • 1秒間に1kbit(=0.125KB)を送受信できる速度
Mbps(メガビーピーエス)
  • 1Mbps=1,000Kbps=100万bps
  • 1秒間に1Mbit(=0.125MB)を送受信できる速度
Gbps(ギガビーピーエス)
  • 1Gbps=1,000Mbps=10億bps
  • 1秒間に1Gbit(=0.125GB)を送受信できる速度

通信の「上り」「下り」とは

光回線の通信には「上り」「下り」があり、それぞれに通信速度があります。「上り」「下り」は、スマホやパソコン側から見た通信の方向を表し、上りがデータの送信(アップロード)、下りがデータの受信(ダウンロード)です。

通信の種類 具体例
上り
  • メールの送信
  • SNSの投稿
  • 動画共有サイトへの動画投稿
下り
  • メールの受信
  • SNSへの投稿やWebページの閲覧
  • 動画の視聴(ストリーミング再生など)
  • アプリのインストール

上りの速度が遅いと、メールにファイルを添付して送信する際に時間がかかる、オンライン会議で映像の送信が遅くラグが発生するなどの不便が生じる場合があります。

一方、下りの速度が遅いと、SNSの投稿やWebページの表示に時間がかかったり、動画のストリーミング再生が頻繁に止まったりなどの不便が生じることがあります。

Ping値とは

ネットの快適さに関わる数値として通信速度とは別に、応答速度を表す「Ping値(ピング値)」もあります。Ping値は、サーバーまでの往復にかかる時間を表し、単位はms(ミリ秒)です。

Ping値は、特にオンラインゲームではコントローラーの操作が画面に反映されるまでの時間に関わり、FPSや格闘ゲームなどシビアな応答が求められるゲームでは、15ms以下などの低い数値が求められます。

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光回線のスピードテスト・速度測定の方法

ネットの通信速度は、各種スピードテストサイトなどWeb上のツールを利用して測定できます。たとえば、「インターネット速度テスト」などのキーワードでGoogle検索すると、検索結果の画面からGoogleのインターネット速度テストが利用できます。

光回線の速度測定

現在ご利用中の光回線で、スピードテストをしてみましょう。

<通信速度のテストツール>

RBB SPEED TEST
株式会社イードが提供しています。

fast.com
「NETFLIX」が提供しています。

光回線を契約していても、マンションなどの集合住宅では、夜間など利用者が増える時間帯(混雑時)に通信速度が落ちてしまうことがあります。

「遅い」と感じたら現在の速度を計ってみましょう。

時間帯(混雑する夜間など)を変えて2、3回測定してみることをおススメします。より実態に近い平均値が分かります。

快適にネットを使うための速度の目安

快適にネットを使うための光回線の速度の目安は下記です。

利用用途 速度(下り)
LINEやメール 1〜10Mbps
ネットでの検索 5〜10Mbps
動画の閲覧 5~25Mbps
ビデオ会議 10〜30Mbps
オンラインゲーム 30Mbps~(Ping値も重要)

スピードテストで測定した速度が、ご自身が利用したい用途で十分か確認しましょう。

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ネットの速度の目安や測定方法は、下記の記事で詳しく解説しています。

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光回線・WiMAX(ホームルーター)の速度比較

光回線・WiMAX(ホームルーター)の下り最大速度の目安と開通については下記です。

回線 下り最大速度の目安 開通
光回線 ~最大10Gbps 工事あり・数週間
WiMAX +5G ~最大4.2Gbps※ 工事不要・最短即日
  • 5Gエリアはこちら(UQ WiMAX)
  • ※5G SAに対応しています。5G SAは一部エリアで提供しています。
  • ※一部エリアで提供。詳細はこちら
    ベストエフォート型サービスです。実際の通信速度は、お客さまのご利用環境、回線の状況などにより変化します。当社ネットワーク設備の通信経路により、技術規格上の最大通信速度が低下する場合があります。

光回線は最大1Gbpsのサービスが一般的で、最近では最大10Gpsのサービスを一部エリアで提供する事業者も増えています。

ホームルーターは、特に5G対応でより高速な最大通信速度が利用でき、最大4Gbps前後に対応するサービスもあります。

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通信速度の目安や遅い時の原因と対処法は、下記の記事で詳しく解説しています。

光回線の速度が遅い時の対策方法

「スピードテストで測定した速度が十分ではなかった」「ふだん光回線を利用していて遅く感じる」場合は、下記の対策を検討しましょう。

  • 1

    ルーターの置き場所を見直す

    光回線でWiFiルーターを使用している場合は、設置場所を見直してみましょう。設置場所のポイントは、下記が挙げられます。

    • 床から1~2mほど離れた高さに設置する
    • 部屋の四隅への設置は避ける
    • 周りに障害物があるところには設置しない
    • 金属や水の入ったもの(水槽や花瓶など)の近くには設置しない

    WiFiの電波はルーターを中心に全方向へ向けて発信されます。部屋の四隅を避けて、棚の上など高さを付けて設置すると、電波が広がりやすくなります。

    また、棚のなかやテレビの裏など、電波が遮られる場所への設置は避けましょう。金属製のものや水の入ったものは、障害物として特に影響が大きいため注意が必要です。

    あわせて読みたい記事

    WiFiルーターの設置場所は、下記の記事で詳しく解説しています。

  • 2

    Wi-Fiルーターを買い替える

    古いWiFiルーターを使用している場合は、性能が高い最新のルーターに買い替えると、速度を改善できる可能性があります。

    速度を重視するなら、最新のWiFi規格である「Wi-Fi 7」や「Wi-Fi 6/6E」に対応するルーターがおススメです。ほかにもルーター選びのポイントとして、下記が挙げられます。

    • 通信速度はどれくらいか
    • 自宅の広さをカバーできるか(対応する家の広さを確認)
    • 接続台数は十分か(家族で同時に使用する時も接続台数に余裕があるかなど)
    • 通信を快適にする機能が搭載されているか

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    Wi-Fi 6については、下記の記事で詳しく解説しています。

  • 3

    インターネット回線を乗りかえる

    契約している光回線自体の通信速度が十分ではなく、速度が遅いと感じる機会が多くなっている可能性も考えられます。

    たとえば、夜だけ速度が低下する場合、Webサービスへのアクセスの集中、集合住宅内での回線混雑などの可能性とともに、契約している光回線自体の問題も疑われます。回線自体が遅い可能性がある場合は、インターネット回線の乗りかえも検討しましょう。

5G対応の高速通信環境を導入するならUQ WiMAXがおススメ

光回線の速度は、動画の閲覧であれば10〜20Mbps、オンラインゲーム30〜100Mbpsほどが目安です。通信速度は、各種スピードテストサイトで確認できます。

通信速度が遅い時は、ルーターの設置場所の変更やルーターの買い替えなどの対策とともに、回線自体の見直しも選択肢になります。光回線の速度の基本や目安を知って、自宅の通信環境の改善に役立てていきましょう。

なお、自宅のインターネット回線を見直すなら、「UQ WiMAX」がおススメです。UQ WiMAXでは5G対応のホームルーターを提供しています。

最新ホームルーターの「Speed Wi-Fi HOME 5G L13」はコンセントにつなぐだけで、下り最大速度4.2Gbps※1・上り最大速度286Mbps※1対応の通信環境の導入が可能です。QRコード※2での接続にも対応し、スマホの接続設定も簡単に完了できます。

また、「Speed Wi-Fi HOME 5G L13」は、Wi-Fi 6※3や2.5GBASE-T※4の有線接続にも対応し、無線でも有線でも高速な接続が可能です。4Kなどの高精細な動画閲覧やネットゲームも快適に楽しめます。

  • ※1一部エリアで提供。詳細はこちら
    ベストエフォート型サービスです。実際の通信速度は、お客さまのご利用環境、回線の状況などにより変化します。当社ネットワーク設備の通信経路により、技術規格上の最大通信速度が低下する場合があります。
  • ※2QRコードを利用するためには別途専用アプリ「ZTELink JP」が必要になる場合があります。
  • ※3OFDMA非対応です。子機側もWi-Fi 6に対応している必要があります。
  • ※42.5Gbps対応有線LANは1ポートのみとなります。
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「WiMAX +5G ギガ放題プラスS」※5の料金プランでは、月間データ容量制限なし※6でたっぷり通信が可能です。ベーシックなプランのほか、Netflixがセットになった「ギガ放題プラスS Netflixパック」※5も選択できます。

インターネット回線を見直したい方は、ぜひ「UQ WiMAX」をご検討ください。

  • ※5一定期間内に大量のデータ通信のご利用があった場合、混雑する時間帯の通信速度を制限する場合があります。
  • ※6スタンダードモード(初期設定)の場合(800MHzは非対応です)
  • 5Gエリアはこちら(UQ WiMAX)
  • ※5G SAに対応しています。5G SAは一部エリアで提供しています。
ギガ放題プラスS Netflixパック WiMAX +5G 5Gは一部エリアで提供 混雑時など通信制御を行う場合があります。 5G SA対応(一部エリアで提供) 詳しくはこちら

よくあるご質問

光回線の速度の目安は?

普段のインターネット利用を快適に行うための、用途別の実測値(実効速度)の目安は以下の通りです。

  • LINEやメール:1~10Mbps
  • 動画視聴:10~20Mbps
  • ビデオ会議:10~30Mbps
  • オンラインゲーム:30~100Mbps
工事なしで速い回線は?

WiMAX +5Gは工事不要で導入できます。

  • ※本記事に掲載されている商品またはサービスなどの名称は、各社の商標または登録商標です。
    • 「Wi-Fi」はWi-Fi Allianceの登録商標です。
    • 「QRコード®」は、株式会社デンソーウェーブの商標または登録商標です。
  • ※表記の金額は特に記載のある場合を除きすべて税込です。

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