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Wi-Fiルーターをコンセントにさして置くだけ!自宅で簡単にインターネットを利用する方法

Wi-Fiルーターをコンセントにさして置くだけ!自宅で簡単にインターネットを利用する方法 Wi-Fiルーターをコンセントにさして置くだけ!自宅で簡単にインターネットを利用する方法

自宅でインターネットを利用するならホームルーターがおススメです。コンセントにさすだけ、工事不要ですぐにインターネットが使える状態になります。なかにはモバイルルーターや固定回線(光回線)と迷っている方もいるかもしれません。

今回はホームルーターのメリット・デメリットや選び方、おススメしたい方についてまとめました。それぞれの特徴を理解しながら快適なインターネット環境の整備を進めていきましょう。

コンセントにさすタイプの置くだけWi-Fiルーターを
「ホームルーター」と呼ぶ

コンセントから電源をとって利用するWiFiルーターは、一般的に「ホームルーター」と呼ばれ、「据え置き型WiFi」や「置くだけWiFi」とも呼ばれます。

WiFiルーターには大きく分けて2つの種類があり、自宅用の「ホームルーター」と、持ち運び用の「モバイルルーター」(モバイルWiFi)に分けられます。いずれもモバイル回線を使用してインターネットへの接続が可能です。

ホームルーターはコンセントから給電するのに対して、モバイルルーターはバッテリー内蔵です。モバイルルーターは充電しておけば電源がない場所でも利用できるため、屋外で活用している方を見かける機会もあるのではないでしょうか。

Speed Wi-Fi HOME 5G L13

コンセントにさすタイプの置くだけWi-Fiを利用するメリット

コンセントにさすタイプのホームルーターを契約する前にメリットとデメリットを調べている方も多いのではないでしょうか。

ホームルーターやモバイルルーターを自宅で使用する場合、固定回線(光回線)とも比較して検討するのがおススメです。

各機器の実際の使い勝手は使用する環境などによっても異なるため、使用予定の機器の取扱説明書およびメーカーや通信会社のホームページなども参考にして確認しましょう。

ここでは、ホームルーターの代表的なメリットとデメリットをそれぞれ4つご紹介します。

メリット1

即日開通・工事不要・プロバイダ契約不要

ホームルーターは購入後にすぐに利用できるメリットがあります。コンセントにさすだけでWiFiの電波が発生するため、スマホなどの接続設定をすれば購入した当日から使用可能です。

固定回線(光回線)のように工事を待つ時間やプロバイダの契約もいりません。

メリット2

設定が簡単

設定が簡単なのもホームルーターのメリットです。接続方法は機種やOSによって異なりますが、スマホやタブレットの場合は、WiFiの設定画面を開いて接続するネットワークを検出してみましょう。

するとルーターの本体に書かれているSSID(ネットワーク名)が出てくるはずです。接続したいSSIDを選択し、同じくルーター本体に書かれている暗号化キーを入力すれば接続できます。

より便利に、WPSやQRコードなどで接続できる機種もあります。

メリット3

LANケーブルやモデムなどが不要

固定回線(光回線)を利用する場合、契約や工事のほか、ケーブルの接続やモデムの管理などが必要です。

機械に詳しくない方の場合、慣れない作業に苦手意識を持つ方もいるのではないでしょうか。ホームルーターならコンセントをさせばWiFi通信が可能な状態になります。配線も電源アダプタのみで、ケーブルが邪魔になったり部屋の美観を損ねたりすることがありません。

メリット4

モバイルルーターよりスペックが高い(通信速度や最大接続台数)

モバイルルーターと比べると、通信面のスペックはホームルーターのほうが高くなります。使用する環境やルーターの種類によって異なりますが、置き型で本体も大きいホームルーターのほうが大きなアンテナを備えており、通信が安定するといわれます。

またホームルーターのほうが最大接続台数も多いのが一般的です。

UQ WiMAXでも同様で、最新機種を比較してみると、モバイルルーターの「Speed Wi-Fi 5G X12」は最大17台(WiFi:16台/USB:1台)なのに対し、ホームルーターの「Speed Wi-Fi HOME 5G L13」は最大34台まで同時接続ができます。

  • ※5Gは一部エリアでの提供です。詳しくは以下をご確認ください。
    対応サービスエリア(UQ WiMAX)
    5G SA契約でご利用いただけます。5G SAは一部エリアで提供しています。

コンセントにさすタイプの置くだけWi-Fiを
利用するデメリット(注意点)

ホームルーターのデメリットもモバイルルーターや固定回線(光回線)との比較が重要になります。購入前に確認しておきましょう。

デメリット1

利用時には電源が必要で、持ち運びに不向き(自宅以外での利用が制限されている場合も)

「コンセントにさすだけ」はメリットではありますが、逆にコンセントがない場所ではホームルーターを使えない点も頭に入れておきましょう。ホームルーターはモバイルルーターのようにバッテリーを搭載していません。

くわえてホームルーターは自宅での据え置きを想定して作られているためモバイルルーターよりも本体重量があり、持ち運びには不向きです。

自宅などの登録された住所以外での使用を制限している通信会社もあるため、自宅から持ち出して複数の場所で使用したい方は各社の規定をよく確認しましょう。

デメリット2

速度制限がある

モバイルルーターも含めてですが、ホームルーターは速度制限がかかる可能性があります。

通信会社ごとで違いはありつつも、「一定期間内に大量のデータ通信の利用があった場合、混雑する時間帯の通信速度を制限する場合がある」などのルールを設けています。

月間の使用量の上限が設けられていない場合に「データ容量無制限」などと紹介されているケースもあるかもしれません。しかし先に紹介したように、違った制限が設けられている可能性があるためしっかりチェックしましょう。

デメリット3

固定回線(光回線)よりは通信速度が遅い

ホームルーターはモバイルルーターより通信が安定していたとしても、一般的には固定回線(光回線)には劣るといわれます。固定回線(光回線)は工事によって建物内に有線ケーブルを引き込むため通信が安定します。

ホームルーターは基地局から飛んでいる電波をキャッチする仕組みのため、有線ほどの品質で利用するのは難しいでしょう。

デメリット4

電波の入りやすさを考慮する

ホームルーターは電波の入りやすい場所に置く必要があります。さきほど紹介したとおり飛んでいる電波をキャッチする仕組みのため、電波が届かないところでは通信ができません。

下記のような点に注意しながら置き場所を考えてみましょう。

  • 窓の近くや外からの見通しが良い
  • 1~2m程度は床から離れている
  • 電波を遮る障害物が周りにない
  • 水回りや金属の近辺にくわえて電波が出る家電製品の近くは避ける

また建物の構造によっても電波の状況は変わります。鉄筋コンクリートの分厚い壁で覆われている建物では電波が届きにくいかもしれません。条件に合致しない場合は固定回線を検討しましょう。

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後悔しない!
コンセントにさすタイプの置くだけWi-Fiの選び方

ホームルーターは端末によって特徴が異なるため、自分に合った使いやすいものを選ぶことが大切です。ホームルーターを選ぶ際には、どのようなポイントを比較するとよいのか見ていきましょう。

Wi-Fiで重視するポイントで絞る

ホームルーターはいくつかのプロバイダから発売されており、端末ごとのスペックはもちろん、料金や契約期間などの特徴も利用するサービスによって異なります。自分が重視するポイントをよく比較したうえで、納得のいくWiFi環境を整えたいところです。

料金を重視する場合、端末代金(月賦で端末を購入した場合は、毎月の月賦料金)とスマホのデータ通信費や通話料などの月額料金に加え、契約解除料の有無を確認しましょう。

契約期間の縛りがあるサービスを契約期間中に解約すると、契約解除料が発生することもあるので注意しましょう。

ホームルーターをよりお得に使うなら、後述するセット割やキャンペーンもよく比較することをおススメします。

通信速度を重視する場合は、スペック表に記載の下り最大速度だけでなく、通信制限の有無についても確認しましょう。一部のサービスでは混雑する時間帯などに通信制限がかかるケースがあり、意図しないタイミングで通信が不安定になる場合があるためです。

また、一部地域では回線エリアから外れてしまう場合もあるため、利用したいホームルーターの対応エリアを確認しておくことも欠かせません。

必要なスペックを見極める

端末本体のサイズや重さ、同時接続可能台数などのスペックを確認しましょう。置きたい場所に置けるかどうか事前に自宅のスペースを採寸したり、WiFi接続したい機器が何台あるか数えたりしておくと安心です。

特に近年はスマホやパソコンだけでなく、テレビやスピーカーなどWiFi接続で便利に利用できる家電製品も増えてきました。

スマホや家電など多くの機器からWiFiに接続する家庭はもちろん、事務所や店舗などでホームルーターを利用する場合も、同時接続台数が何台か確認しておくことが大事です。

セット割やキャンペーンで選ぶ

プロバイダごとのセット割やキャンペーンを利用することで、よりお得にホームルーターを利用できます。

セット割とは、ホームルーターと同じプロバイダが提供するスマホ契約がある場合に、毎月のスマホ料金が割引されるサービスのことです。セット割で割引を受けられるスマホ台数はプロバイダによって異なるため、事前に確認しておきましょう。

ホームルーターのキャンペーンには、月額料金や端末代金の割引、キャッシュバックや他社で発生する契約解除料の負担などさまざまなものがあります。

セット割やキャンペーンを活用すると他社よりお得にホームルーターを使えたりと、料金の負担を軽減できます。

キャンペーンの内容や実施期間は、申し込む窓口(店舗・オンライン)によっても異なるため、ホームページの案内をよく確認しましょう。

UQ WiMAXでは、オンラインショップ限定のキャンペーンを実施中です。UQ WiMAXのホームルーターをご検討の際はぜひチェックしてみてください。

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コンセントにさすだけの置くだけホームルーターは
こういう方におススメ

コンセントにさすホームルーターのメリットやデメリットをふまえて、ホームルーターがどのような方におススメなのかご紹介します。

インターネット利用は自宅中心。家族で利用したい

「ホーム」とついているとおり、インターネット利用が自宅中心の方にはおススメです。モバイルルーターと比べても多くの機器に接続できるため、ご家族が複数名いたりIoTで多くの電化製品を接続したりする場合に適しています。

光回線の工事ができない(工事をしたくない)

自宅での利用となると固定回線(光回線)も選択肢のひとつです。

しかし建物の構造の問題で工事ができない場合もあり、その場合はホームルーターを選択するのがよいでしょう。もちろん工事には費用や時間がかかるため、工事をしたくない方にもおススメです。

動画視聴やオンラインゲーム利用は多くない

ホームルーターは速度制限を考慮する必要があると紹介しました。

動画視聴やオンラインゲームは通信量が多くかかるため、速度制限の原因になる可能性が高いでしょう。

動画視聴やオンラインゲームをそこまで利用しない方は、手間暇を考えると固定回線(光回線)でなくホームルーターのほうがマッチするかもしれません。

引っ越し(転勤・転居)が多い

ホームルーターは、四六時中持ち運ぶには不向きではあっても、違う場所に移動させて利用するのは可能です。

機種や通信会社によっては制限されている場合もありますが、通信可能なエリア内であればコンセントをさせばすぐに利用できます。

一方で、固定回線(光回線)は解約時の撤去工事や契約解除料が発生する場合も多いです。引越しや転勤・転居が多い方にはホームルーターをおススメします。

料金を抑えたい(固定回線との比較)

通信会社によって異なりますが、固定回線(光回線)よりもホームルーターのほうが一般的に費用を抑えられるといわれています。固定回線でも月々の利用料金を下げている通信会社はあります。

しかし、工事費や契約解除料など契約から解約に関わるすべての金額を比較すると、ホームルーターのほうがお得に使える可能性が高いです。

モバイルWi-Fiルーターが向いている方

モバイルルーターがおススメなのは、外出先でのインターネットの利用が多い方です。電源の有無にかかわらずさまざまな場所で手軽に利用できるメリットは大きいでしょう。

固定回線(光回線)が向いている方

固定回線(光回線)が向いている方として、自宅での動画視聴やオンラインゲームの利用が多い方が挙げられます。有線によって、高品質な通信が制限もなく利用可能です。

またインターネットを利用するのが自宅のみの方にもおススメします。ただし開通や撤去に工事が発生するため、ある程度長い期間は同じ建物に住むことを前提として契約するのがよいでしょう。

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コンセントにさすタイプの置くだけWi-Fiなら
UQ WiMAXのホームルーターがおススメ

ホームルーターならコンセントにさすだけで自宅での高速WiFi通信が実現します。UQ WiMAXのルーターはいずれも配線をスッキリまとめられ、シンプルなデザインで部屋のインテリアを邪魔しません。

UQ WiMAXでは、「ギガ放題プラスS※1/ギガ放題プラス ホームルータープラン※1」を提供しております。割引前の利用料金が4,950円/月のところ、13カ月間は4,268円/月※2になります。
(「WiMAX +5G割」適用時)

  • ※1 一定期間内に大量のデータ通信のご利用があった場合、混雑する時間帯の通信速度を制限する場合があります。
  • ※2 別途機種代金のほか、ユニバーサルサービス料および電話リレーサービス料などがかかります。
  • ※別途UQ WiMAXのお手続きにかかる登録料等については、UQ WiMAXホームページまたは店頭でご確認ください。

5Gに対応した最新機種の「Speed Wi-Fi HOME 5G L13」をはじめ、さまざまな建物や通信環境に合わせて最適な機種を選べるようにラインアップも豊富に取り揃えております。同時接続最大34台までに対応した機種もあるため、ぜひご家族のみなさんで機種をお選びください。

申し込みも簡単で、店舗とWebのどちらからでもお申し込みできます。詳しくは以下「お申し込みの流れ(WiMAX)」をご覧ください。

なかにはモバイルルーターや固定回線(光回線)にしようかと思われている方もいるかもしれません。UQ WiMAXはモバイルルーターも取り揃えておりますので、合わせてご検討ください。

さらにauやWiMAX +5Gの対象のルーターサービスとのセット契約でUQ mobileのスマホ代が安くなる「自宅セット割」※3※4もおススメです。自宅のインターネット+電話やルーターサービス(au/WiMAX +5G)※5と合わせれば、「トクトクプラン」、「ミニミニプラン」のいずれかに加入したスマホの利用料金が安くなります。

自宅でのネット利用を考えている今こそチャンスです。UQ mobileやUQ WiMAXなどで通信料金の見直しを図ってみましょう。

  • ※3 対象のご自宅のインターネットまたはauでんきなどのご加入が必要です。
  • ※4 通話料(22円/30秒)など別途かかります。
  • ※5 【WiMAX +5G】
    対象の料金プラン:ギガ放題プラス ホームルータープラン/ギガ放題プラス モバイルルータープラン/ギガ放題プラスS/ギガ放題プラスS Netflixパック/ギガ放題プラス Netflixパック
  • ※一定期間内に大量のデータ通信のご利用があった場合、混雑する時間帯の通信速度を制限する場合があります。

Speed Wi-Fi HOME 5G L13

工事が不要なうえ、下り最大通信速度4.2Gbps※6※7、上り最大通信速度286Mbps※6※7の5G対応のホームルーターになります。最大同時接続台数も32台となり、有線LANを使用することで34台まで使用することができます。

そのため、ご家族の方でも快適にインターネットを利用することができます。また、大容量のデータ転送時も高速で安定した通信を実現します。

Speed Wi-Fi HOME 5G L13
  • ※6 一部エリアで提供。
  • ※7 ベストエフォート型サービスです。実際の通信速度は、お客さまのご利用環境、回線の状況などにより変化します。
  • ※5Gは一部エリアでの提供です。詳しくは以下をご確認ください。
    対応サービスエリア(UQ WiMAX)
    5G SA契約でご利用いただけます。5G SAは一部エリアで提供しています。
  • ※本記事に掲載されている商品またはサービス等の名称は、各社の商標または登録商標です。
  • 「au」はKDDI株式会社の登録商標です。
  • 「QRコード®」は、株式会社デンソーウェーブの商標または登録商標です。
  • 「Wi-Fi」はWi-Fi Allianceの登録商標です。

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