2014年9月1日
UQコミュニケーションズ株式会社
エリクソン製のWiMAX 2+無線基地局設備の導入について
-マルチベンダー化により全国エリア展開を加速-
UQコミュニケーションズ株式会社(本社:東京都港区、社長:野坂 章雄、以下UQ)は、このたび、WiMAX 2+(ワイマックスツープラス)の無線基地局設備に、新たに、スウェーデンエリクソン社(以下エリクソン)の製品を導入しましたので、お知らせいたします。
当社は、これまで韓国 サムスン製の無線基地局設備によりWiMAX 2+のエリア構築を進めてまいりましたが、2014年8月29日より、エリクソン製の無線基地局設備の稼働を開始いたしました。
今回のエリクソン製の無線基地局設備の導入により調達設備のマルチベンダー化を図り、両ベンダーの無線基地局設備を組み合わせることで、サービスエリアの早期全国展開が可能となり、お客様におかれましては、より快適なインターネット通信がご利用いただけます。
今後、より一層のサービスエリア充実に向け、2014年度末までに、全国主要都市において、WiMAX 2+サービスがご利用いただけるよう、全力でエリア整備を進めてまいります。
エリア整備状況については、以下紹介ページをご覧ください。
http://www.uqwimax.jp/service/area/
無線基地局設備の外観等は別紙をご覧ください。
WiMAXでいつでもどこでも高速インターネットを。 UQはWiMAXでインターネットの新たな可能性をご提案し、サービスの充実およびエリアの拡大につとめてまいります。
以上
本件に関するお問い合わせ先
お客様
UQお客様サポートセンター
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