第73回全国小学生歯みがき大会への協力について
- WiMAX
2016年05月25日
第73回全国小学生歯みがき大会への協力について
2016年6月3日、ライオン株式会社、公益財団法人ライオン歯科衛生研究所、一般社団法人日本学校歯科医会、一般財団法人東京都学校保健会の4団体が主催し、文部科学省等の後援を受けて、「第73回全国小学生歯みがき大会」が開催されます。
本大会は、日本全国および海外の小学生の歯と口に対する健康意識を育てることを目的に、毎年「歯と口の健康週間(6月4日~10日)」に合わせて開催され、今年で73回目を迎えます。今年は、1,729校、約90,000人の国内外の小学生が参加する予定で、いずれも過去最高となります。1932年の第1回大会以来、累計参加校は1万校、参加人数は100万人を超えております。
また、2008年からはインターネットを用いて日本全国とアジアの小学校に大会会場の模様をリアルタイム配信し、日本のみならず、海外の小学生に歯と口の健康について楽しく学ぶ場を提供しています。
WiMAXは、大講堂、体育館など、有線でのインターネット接続環境が構築困難な場所でも、簡単に快適なインターネット接続環境が構築できることから、第69回(2012年開催)から映像配信手段として採用されています。第73回目となる今回の大会では、日本全国で参加する小学校1,708校のうち40校において、本会場からの映像を WiMAXにより配信し、多くの皆様に歯みがきの楽しさと大切さをお届けします。
WiMAXは、快適なモバイルインターネットサービスとしての品質向上のみならず、社会に貢献できるインフラとして安心してご活用いただけるよう鋭意取り組んでまいります。
詳細はライオン株式会社プレスリリースをご覧ください。
http://www.lion.co.jp/ja/company/press/2016/1699
<昨年(第72回大会)の参加校の様子>
以上