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UQ社員が自ら測定!「みんなでつくろう最強エリアのWiMAX」

エリア情報 2017/10/17

みなさん、こんにちは!UQ PLANET運営事務局です。

最近暑かったり寒かったり、気候が安定しませんが、みなさま体調を崩されたりしていませんか?気候の変化について行けず、少し風邪気味のナカの人です(T_T)
頑張らないとね!
 

今回は、WiMAXを開業したときから継続実施している取り組みの1つをご紹介します。その名も・・・「みんなでつくろう最強エリアのWiMAX」です!
簡単に言うと「WiMAXエリア強化のため、UQ全社員自らが、WiMAX通信品質を調査する」という取り組みです。
 

WiMAX事業立ち上げ当初、UQの社員がまだ数十名だったころは、文字通り全社員が一斉に外に出て、測定用の機器(当時はノートパソコン+USB型のWiMAX機器)を持ち歩き、電車で各地の測定を行っていました。


この取り組みは、エリア改善に繋がるだけではなく、社員自らがWiMAX 2+の電波測定に参加することで、WiMAX 2+サービスのエリアや電波についてさらに理解が深まる機会としても大切にしており、社員も積極的に協力参加しています。


最近のフィールドテストの様子
 

その他にも、「測定ポタリング」と称して、測定しながら自転車で走って回る、ということもやっていました。
「自転車で測定しながらなんて危ない!」という声が聞こえてきそうですが、そんなことはありません。
測定機器をONにして、あとはカバンに入れておけば、自動で測定して、データを蓄積しておいてくれるのです。



社員有志を募ってみんなでポタリング測定中!なんだか楽しそう♪
そんなわけですので、載せてはみたものの、ただただ自転車に乗っている人と何ら変わりない写真となりました(笑)
 

最近は、測定ツールも進化し、スマホ1台で測定できるようになりました!
全社員で定期的に実施している「自宅速度調査」は屋内電波環境、サービス体感品質(通信品質、速度、web表示時間)を定点/時系列で確認分析し、品質向上に活かすため、指定ツールを使って、自宅で家の中、外計3箇所で測定します。

また、測定用スマホを持って、自宅周辺を1周歩くというミッションもあります。もちろん散歩が目的ではありません(笑)

自宅周辺のWiMAX 2+の基地局位置を確認しつつ、電波が自宅までどのように飛んでエリアになっているか調査し、デスクやシステム上のシミュレーションでは把握できない現場の細やかな電波状況を収集し、把握・分析することが目的です。


本調査を取りまとめているチームメンバーに、この調査を通じた「想い」を聞いてみました。
「社員が測定レポートした電波状態の測定結果を社内共有し、エリアの品質向上につながるよう改善検討しています。
今後は測定エリア規模をより拡大し、お客様に喜んで安心してご利用いただけるエリアの提供につなげていきたいと考えています。」


「みんなでつくろう最強エリアのWiMAX」検討メンバー
メンバー自らも会社最寄り駅で電波チェック!!
 

他の部署でも「お客様のために」出来ることって何だろう・・・と日々考え、取り組んでいます。
今後もこういった取り組みについては、UQ PLANET上でもご紹介していければと思っています。
引き続きよろしくお願いいたします!
 

WiMAXのエリアや品質向上の社内取り組みについては、以前、このUQ PLANETでも社員インタビューで紹介させていただいてます。
最近会員になってくださった方もいらっしゃるかと思いますので、もしご興味ありましたら併せてチェックしてみてくださいね!
 

全国で下り最大速度440Mbpsが利用可能に!WiMAX 2+ エリア対策の取り組み!
https://fan.uqwimax.jp/page/58d4e7228e086


UQ PLANET運営事務局

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