Vol.1 節約モードを駆使すれば月3GB・約3,000円で快適スマホ
幸田佳苗さん
33歳 理学療法士 東京都在住
- UQ mobile使用歴:3年
- 契約プラン名:おしゃべりプランS※1
- 乗り換え前の利用携帯会社:ソフトバンク
- 月額料金:9,000円程度→3,000円程度
本体とSIMを別購入。次の端末は浮いたお金で買えると思った
高校生から携帯はもっており、家族割引のため家族全員でソフトバンクを使っていました。当時は端末料金も含めて9,000円ぐらい。大手キャリアでiPhoneを使うならこれぐらいはかかるだろうと高いとも思っていませんでした。
UQ mobileと契約したのは3年前。SIMカードだけをUQ mobileで契約して、スマホ本体はiPhone 7をアップルストアで購入しました。1回買ったら壊れるまでスマホは使い倒す派です。
加入するプランにもよりますが、割引などを含めると月額約6,000円くらい安くなっています。次の端末は、節約できた分から出しても新しいiPhoneを買えるので感激です。
職場にも自宅にもWi-Fiが。
高速モードを使えば土日・繁華街でもサクサク
スマホを“見る”のは1日1時間弱です。検索やマップなどの道具的な使い方と、Instagramやメルカリなどのエンタメ的な使い方とで半々でしょうか。ただ自宅にはWi-Fiがあり、radikoをつかってラジオを流しっぱなしにしています。
職場にもWi-Fiがあるため、UQ mobileの回線を使うのは外を歩いているときだけです。そのため基本的には節約モードで、パケットを使わないように心がけています。大きな駅に行ったときや休日には通信が遅くなる場合もありますが、高速モードにすればサクサク繋がるので全く問題ありません。
目に見えないデータ通信への
料金支払いに無抵抗だった自分にハッとした
格安SIMを知ったのは、職場の先輩からの勧めでした。「パケット定額って何!?見えないものに金払うのってバカバカしくない?」と言われたのが今でも耳に残っています。聞かれたときに、確かにその通りだと納得して格安SIMに興味を持ちました。ちょうどその先輩もUQ mobileを使っていて勧められたのを覚えています。
3年前までオーストラリアに留学していて、向こうでSIM フリーの使い方を体感していたのも大きかったでしょう。オーストラリアでも1,900円ぐらいしか支払っていませんでしたので、日本でも同じように格安SIMを使って同じような金額にしようと思ったんです。
下調べはとくにせず、LINEモバイルやmineoでも迷った
iPhoneは初期型から使って気に入っていたので、iPhoneをSIMフリーで使う前提で家電量販店に相談に行きました。先輩から勧められたときの話以上は下調べも特にしていません。
UQ mobileを選んだのは、店員さんの提案に乗った形です。データ容量が消費されない「節約モード」の機能がUQ mobileは使える点に魅力を感じました。
LINEモバイルかmineoかでも迷ったんです。とくにLINEモバイルは、他社では使えないLINEのID検索が使えるので魅力的だったのは間違いありません。基本料金が三社ほぼ一緒だったため、名前が知られているUQ mobileを選びました。
深田恭子さんのCMとauの回線使用がUQ mobile(モバイル)を選んだ決め手!?
ガチャピンとムックが出ているTVCMで「UQ mobile」の名前を知っていたのは影響していたかもしれません。私が契約した3年前ぐらいには他社はあまりCMとかやっていなかったので。
深田恭子さんを起用している会社と契約したくなったのもちょっとあるかもしれません。最近、他社様のCMでも可愛い深田さんをみて、UQ mobileの方も頑張ってと思っているぐらいです(笑)。
あとはauの回線を使っていて、国内の人口カバー率が99.9%※(au 4G LTE 800MHz)のも魅力的だったと思います。実際、実家の石川県金沢市内は問題なくても、より田舎に行くと通信できるか不安でした。しかし輪島市にある母方の実家に行ったとき、ソフトバンクのときよりも通信が快適だったので、au回線のすごさも感じています。
※「⼈⼝カバー率」は国勢調査に用いられる約500m区画において、50%以上の場所で通信可能なエリアを基に算出しています。2020年12月末時点の情報を掲載しています。内容は変更になる可能性がございます。対応機種は4G LTE(800MHz)対応機器となります。iPhone 5、iPad(2012発売モデル)は対応していません。
LINEの連絡先交換はQRコードで。メールをGmailに統一して見やすさアップ
家電量販店で契約したので乗り換えのストレスもなかったです。端末やWi-Fiとのセット契約で安くする選択肢もあったようですが、何より月額料金を抑える選択を優先しました。
さきほどLINEのID検索が使えない点を話しましたが、QRコードや“ふるふる”で連絡先も交換できるので事なきを得ています。あとはキャリアメールが使えなくもなりましたが、Gmailで一本化してむしろ見やすくなったかもしれません。
UQ mobile(モバイル)の3GB
プランも節約モードを駆使して繰越すほど
格安SIMを知ったのは、職場の先輩からの勧めでした。「パケット定額って何!?見えないものに金払うのってバカバカしくない?」と言われたのが今でも耳に残っています。聞かれたときに、確かにその通りだと納得して格安SIMに興味を持ちました。ちょうどその先輩もUQ mobileを使っていて勧められたのを覚えています。
3年前までオーストラリアに留学していて、向こうでSIM フリーの使い方を体感していたのも大きかったでしょう。オーストラリアでも1,900円ぐらいしか支払っていませんでしたので、日本でも同じように格安SIMを使って同じような金額にしようと思ったんです。
※1 契約時のプラン名です。