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子どもにスマホを持たせるのはいつから?利用状況やメリット・注意点を解説

スマホが欲しいとお子さまにいわれて困っているところではないでしょうか。早いうちからスマホを持たせていいか悩んでいる方も多いでしょう。スマホは便利ですが、使い方を間違うと思わぬトラブルに巻き込まれる可能性があります。

この記事では、予期しない被害を防ぐため、お子さまにスマホを持たせる時に利用したい機能や注意点を紹介します。

また、格安SIMブロガーのべろりかさんにポイントを伺ったので、ぜひ参考にしてください。

  • 記載の情報は2025年2月時点のものです。

この記事を監修した方:
べろりか@格安SIMブロガー

神奈川県在住、東京都内で働く副業サラリーマン。私立大学を卒業後、新卒で家電量販店に入社し、携帯電話の担当者として勤務。トップ販売員やエリア責任者など、約10年間スマホ業界に携わっており、数多くのお客さまのスマホ&固定回線の見直しを経験。

現在はこれまでの経験を活かし、格安SIMを通して家計の節約になるような情報発信をしている。

子どもにスマホを持たせるタイミングの目安

スマホ所持の低年齢化が進んでいます。お子さまにいつからスマホを持たせるか悩んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

お子さまにスマホを持たせる時期は、各家庭の教育方針が大きく関わってきます。

小さいうちからデジタルデバイスに慣れさせる教育方針だと、幼少期や小学校低学年からスマホを持たせる家庭もあるでしょう。

また小学生のうちから習いごとや塾にお子さまを通わせる家庭もあります。お子さまが無事に目的地にまでたどり着いたのか、何時くらいに帰宅できるのかを知らせる手段として、スマホを持たせるケースもあります。

家庭ごとに教育方針が異なるので、無理に周りと合わせる必要はありません。

お子さまにスマホを持たせるメリットとデメリットを理解して、家庭環境に適したタイミングを検討していきましょう。

子どものスマホ所持・利用状況

内閣府の「令和5年度青少年のインターネット利⽤環境実態調査 調査結果(速報)」※1によると、年齢別におけるスマホの専用率(子ども専用の割合、親と共用の割合)は次のとおりです。

子ども専用の割合 親と共用の割合
7歳 21.30% 73.30%
8歳 20.90% 67.00%
9歳 36.60% 48.20%
10歳 65.20% 23.50%
11歳 74.40% 16.90%
12歳 78.80% 15.70%
13歳 91.90% 4.60%
14歳 95.20% 3.30%
15歳 97.00% 2.00%
16歳 99.10% 0.90%
17歳 99.30% 0.70%

お子さまの年齢が低いうちは親と共用で使うケースが多いですが、10歳で子ども専用のスマホを持たせる割合が大きく増加し、専⽤と共⽤の割合が逆転して⼦ども専⽤の割合が65%を超えています。

さらに、13歳でも子ども専用のスマホを所持する割合が大きく増えていることが確認できます。

上記の結果から、高学年へ上がるタイミングや中学への進学などを機に、お子さまにスマホを持たせるご家庭が多いことが予想されます。

いつからお子さまにスマホを持たせるべきか迷っているご家庭では、年齢別の割合を目安のひとつにしてみると良いでしょう。

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子どもにスマホを持たせるメリット

お子さまにスマホを持たせるメリットとしては、具体的には下記が挙げられます。

  1. 1

    スマホを連絡手段として使えてコミュニケーションが円滑になる

    スマホをお子さまに持たせれば、電話やメールでいつでもお子さまと連絡を取ることができ、家族とのコミュニケーションが円滑になります。友達とも連絡が取りやすくなり、お子さまとしても、うれしいメリットになります。

    また、地震などの自然災害、事故やトラブルなどの緊急時の連絡手段として、スマホは利用できます。万が一の事態に備えるためにも、お子さまにスマホを持たせておくと安心です。

  2. 2

    スマホのGPS機能を活用することで居場所の把握に役立つ

    スマホのGPS機能を活用することで、お子さまが今どこにいるのかを把握できます。iPhoneではファミリー共有、AndroidではGoogleのファミリーリンクといった公式の機能で、お子さまの位置情報の確認が可能です。

    塾や習い事へ通っている場合も、無事に通学できているかを、位置情報から確認できます。学校や塾、習い事からの帰りが遅いと心配になることもあるかと思いますが、現在地を確認できると安心です。

    • 地下街、建物内、乗り物内、ビルの陰などの電波環境やGPS衛星環境によっては、位置確認の精度が低くなる場合があります。
  3. 3

    ネットで手軽に情報収集できて学習に役立つ

    スマホがあると手軽にネットで調べごとができ、分からないことがあれば、自分で調べる習慣を身に付けることができます。

    情報の取扱いには注意が必要となりますが、ネットを使えば多くの情報を集めることも可能です。勉強のためにも便利に活用していくことができるでしょう。

  4. 4

    ITリテラシーの向上につながる

    スマホを使うことで、ネットの検索、アプリの使用、メッセージアプリやSNSによるコミュニケーションなど、基本的なデジタルスキルを自然に身に付けることができます。

    ネットから正しい情報を収集する力を身に付けるためには、正しい教育とともに、実際に利用してみることも必要です。

    お子さまが小さなうちは、フィルタリングサービスなどで適切な環境を整えた上で、親の管理のなかでネットに触れさせると良いでしょう。

子どもにスマホを持たせるデメリット

お子さまにスマホを持たせるデメリットについても確認しておきましょう。

  1. 1

    スマホ依存のリスクがある

    スマホを持たせることで、スマホ依存になってしまうリスクもあります。

    スマホに夢中になり毎日長時間使用してしまう、スマホがないと落ち着かないといった状況になり、健康への悪影響、学業への妨げになる可能性も考えられます。

    1日の使用時間のルールを決める、親が使用時間を管理するなどの対策も事前に検討しておきましょう。

  2. 2

    犯罪やトラブルに巻き込まれる可能性がある

    スマホを持つことで、ネット経由の犯罪やトラブルに巻き込まれる可能性もあります。

    SNSで悪意のある人物と接触したり、有害なサイトにアクセスしてしまったりなど、ネットを利用することで、犯罪やトラブルに遭うリスクは少なからず出てきます。

    スマホを持たせるタイミングで、スマホの利用方法について親子で学んでいくことが重要です。

  3. 3

    スマホの端末代や通信費などが負担になる

    スマホを持たせることで、端末代や通信費の負担が発生します。事前に金額を確認して、毎月どれくらいの費用がかかるのかを見積もっておきましょう。

    また、スマホが紛失や故障した際には、追加で費用が発生することもあります。

    あわせて読みたい記事

    スマホの寿命や劣化のサインについて知りたい方は、下記の記事をご覧ください。

    スマホのバッテリー交換の目安や費用などについて知りたい方は、下記の記事をご覧ください。

  4. 4

    不適切なコンテンツの閲覧や利用のリスクがある

    お子さまの年齢に適さないサイトやアプリなどのコンテンツを閲覧・利用してしまうリスクがあります。

    こうしたリスクへの対策としては、携帯電話事業者の提供するフィルタリングサービスが有効です。

    「青少年が安全に安心してネットを利用できる環境の整備等に関する法律」で、原則としてフィルタリングサービスを提供する義務が携帯電話事業者に課せられています。

    各携帯電話事業者の提供するフィルタリングサービスを積極的に活用していきましょう。

    あわせて読みたい記事

    フィルタリングサービスについて詳しくは下記の記事で解説しています。

べろりかさん

お子さまのスマホ利用は、家族や友達との連絡はもちろん、学習にも役立ち、ITリテラシーの向上にもつながります。一方で、スマホ依存やネットトラブルに巻き込まれるリスクがあり、不適切なコンテンツへのアクセスも懸念されます。

安全にスマホを使ってもらうためには、フィルタリングサービスの利用や、親子で使い方のルールを決めることが大切です。年齢や性格に合わせて、適切な管理を行いましょう。

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キッズ向けケータイとは

各キャリアで、電話やSMSでの連絡、位置情報による見守り、防犯ブザーなどの機能が利用できるキッズ向けのケータイが提供されています。

Webサイトの閲覧やSNSの利用には対応していないため、スマホを持たせるのはまだ不安という保護者の方も安心してお子さまに持たせることができます※2

たとえばauでは、キッズ向けケータイとして「mamorino6」を販売中です。

電話や+メッセージのほか、位置情報による見守り※3、お子さまの帰宅の通知機能(おうちWi-Fi通知)、防犯ブザーなどが利用できます。

防犯や連絡用にスマホを検討していた方には、合わせてキッズ向けケータイは選択肢になります。

  • ※2キッズ向けケータイなどの学校への持ち込みについては事前に学校へご確認ください。
  • ※3GPSなど衛星の電波を受信しづらい地下街、建物内、ビル陰などでは、位置情報の精度が悪くなる場合があります。

キッズ向けケータイのメリット

お子さまにキッズ向けケータイを持たせるメリットには、下記の点が挙げられます。

  • 防犯機能や居場所確認機能、見守り機能などが備わっている
  • 電話やSMSなどの基本的な機能を利用できる
  • 有害サイトやアプリを使用する心配がない

機種により機能に違いはありますが、キッズ向けケータイにはお子さまの安全に関わる機能が備わっています。学校や習い事へ通う際など、お子さまの安全を確保したい時に適したスマホです。

また、キッズ向けケータイは電話やSMSなどの基本的な機能が備わる一方、Webサイトの閲覧やアプリのダウンロードはできません。有害サイトやアプリを使用する心配がなく、12歳以下など、低年齢のお子さまがいるご家庭におススメです。

キッズ向けケータイのデメリット

キッズ向けケータイにはいくつかのメリットがある反面、デメリットも存在します。主なデメリットは下記のとおりです。

  • WebやSNSを利用できない
  • アプリを追加できない
  • ITリテラシーを育てにくい

キッズ向けケータイは、多くの機種でWebやSNSを利用できず、アプリストアからのダウンロードができません。

近年は、比較的低年齢からITや情報、メディアに関するリテラシーの教育が進んでいますが、キッズ向けケータイは制限が多く、ITリテラシーを育てにくい側面を持っています。

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子どもに格安SIM・格安スマホがおススメの理由

お子さまにモバイル端末を持たせる場合、キッズ向けケータイ以外に、格安SIM・格安スマホを持たせることも有効な選択肢です。格安SIMや格安スマホがおススメの理由を解説します。

  1. 1

    年齢に応じた制限をかけられる

    キッズ向けケータイは、アプリのダウンロードができない、WebやSNSが利用できないなど、スマホと比較すると制限は多い傾向があります。成長するに従って、物足りなさを感じるお子さまもいるかもしれません。

    一方、格安SIMや格安スマホでは、一般的な機能が備わるスマホを利用できます。デバイスを買い替えずに、年齢に応じて制限の範囲を変えられる点がメリットです。

    また、格安SIM・格安スマホでは、フィルタリングサービスが提供されています。

    たとえば、UQモバイルが提供している「あんしんフィルター for au」※4は、お子さまに見せたくないWebサイトを自動でブロックしてくれるアクセス制限の機能を利用可能です。

    お子さまにとって不適切なアプリや、勝手に個人情報を読み取ろうとするアプリを制限するフィルタリング機能も付いているので、安心してスマホを渡せるでしょう。

    さらに、制限する内容は4段階に分けて設定できます。小学生から高校生までお子さまの年齢に合わせた柔軟な制限が可能です。

  2. 2

    月々の利用料金が安い

    格安SIM・格安スマホでは、月々の利用料金を抑えてスマホを利用することが可能です。便利な機能のあるスマホを、キッズ向けケータイと同等の価格帯で利用できます。

    お子さまにスマホを持たせた時の負担が気になる方も、格安SIM格安スマホなら負担を少なく抑えられる点がメリットです。

    UQモバイルで利用できる「UQ親子応援割」のように、みなさんが学割でイメージされるような「18歳以下と家族がスマホをおトクに使える割引サービス」などを適用すると、さらにスマホにかかる負担を抑えられます。

    ほかにも、ネットとスマホのセット利用による割引などの各種割引が適用できると、よりおトクにスマホを利用可能です。

  3. 3

    便利なアプリが使える

    格安SIMや格安スマホでは、一般的なスマホと同様に、アプリストアからアプリをダウンロードできます。キッズ向けの専用アプリではなく、保護者の方と同じメッセージアプリでコミュニケーションを取れ、とても便利です。

    また、近年は、辞書アプリや学習アプリをはじめとした多くのアプリが提供されています。学習の進度に合わせて便利なアプリを適宜ダウンロードできるため、お子さまの教育の面でも有効です。

  • ※4IS NET、LTE NET、5G NETまたはUQモバイルのインターネット接続サービス、povo2.0へのご加入が必要です。povo2.0の場合は、Android™ OS9.0以上が対象です。
  • 次の機種はサポート対象外です。ファミリーリンクをご利用ください。
    Google Pixelシリーズ、Galaxy Z Fold2 5G SCG05、Galaxy Z Flip 5G SCG04、Galaxy Z Flip SCV47、Galaxy Fold SCV44、Galaxy Z Flip3 5G SCG12、Galaxy Z Fold3 5G SCG11
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べろりかさん

キッズ向けケータイは、防犯機能や見守り機能が充実していますが、アプリのダウンロードやWebサイトの閲覧など、できることが限られています。

一方、格安SIM・格安スマホは、フィルタリングサービスを活用することで、年齢に応じたきめ細かい制限が可能です。アプリの利用や学習にも役立ち、料金も抑えられるため、成長に合わせて長く使える点が魅力でしょう。お子さまの年齢や使い方に合わせて、どちらが最適かご検討ください。

子どもにスマホを持たせる時の注意点

お子さまにスマホを持たせる時は、トラブルに巻き込まれる可能性が心配になるでしょう。ですので、下記の5つの点に注意しておくと安心につながるでしょう。

  1. 1

    スマホを使える時間を決める

    スマホは依存性の高いツールなので、夢中になると何時間でも使ってしまいがちです。食事中や家族で出かけている時に、スマホが手放せないお子さまもいるかもしれません。

    依存症防止の観点からも、家族のコミュニケーションに影響を及ぼさないためにも、親子で相談して利用時間を決めることが大切です。

  2. 2

    SNSの利用に注意する

    SNSを利用すると友達とのコミュニケーションがはかどる反面、まったく知らない人物とつながる可能性もあります。なかには詐欺行為や犯罪を行うためにSNSを利用するユーザーがいるかもしれません。

    お子さまが悪意のあるユーザーとの交流を持たないよう、SNSを利用する場合は注意する必要があります。

    どんな人物とメッセージをやりとりしているのか、見知らぬ人物と会ってはいないかなど、お子さまの行動を見守りトラブルを未然に防ぎましょう。

  3. 3

    アプリのインストールや課金は保護者の許可を取る

    有料アプリのインストールやサービスに課金を行う場合は保護者の許可制にするのも良いかもしれません。

    特にスマホとクレジットカードが連携されている場合はいつでも課金ができるので注意が必要です。

    保護者の方が知らないうちにお子さまがアプリ内課金を行い、高額な請求につながった事例もあります。スマホの設定からあらかじめアプリの制限をかけておくと良いでしょう。

  4. 4

    子どもとルールを決める

    スマホの利用方法に関して家庭内でルールを決めるのがおススメです。スマホを利用できる時間帯を決めたり、使用できるアプリを絞ったりすると、依存やさまざまな犯罪からお子さまを守ることにつながります。

    ただし、一方的にルールを押し付けるのではなく、親子できちんと話し合い、お子さまにも納得してもらうことが大切です。

  5. 5

    子どものプライバシーに配慮する

    お子さまを心配する気持ちは大切ですが、あまり監視が厳しすぎると、お子さまのプライバシーを尊重できなくなる可能性があります。お子さまの年齢に応じて、スマホの利用制限とプライバシーの尊重のバランスを取るように配慮しましょう。

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中学生のスマホルールのポイントや注意点は下記の記事で詳しく紹介しています。

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子どものスマホに設定したいサポート機能

お子さまにスマホを持たせると決まっても、不適切なサイトにアクセスしないか・誤ってアプリに多額の課金をするのではないかと心配な点は多いでしょう。

現在は、格安SIM・格安スマホにかぎらず、多くのスマホやケータイでお子さまの利用範囲を制限する機能や安全を守るためのサポート機能が充実してきています。下記に紹介する機能をお子さまのスマホに設定してあげましょう。

  • 位置情報確認サービス

    位置情報確認サービスを設定するとGPSを利用してお子さまの現在地を確認できます。

    また、お子さまが無事に目的地にたどり着いているか・適切な道を歩いているかが気になる場合は、移動経路の確認も可能です。学校・塾・ゲームセンターなどあらかじめ設定した場所に入った時に、メールで連絡が来るサービスもあります。

  • フィルタリング機能・アクセス制限機能

    お子さまにふさわしくないWebサイトへのアクセスをブロックしてくれる「フィルタリング」や「アクセス制限」の機能も便利です。

    ネット上にはお子さまに悪影響を及ぼす恐れのあるサイトが数多く存在し、ネットにつながりさえすれば誰でも簡単にアクセスできます。あらかじめ注意しても知らぬ間に悪質な情報サイトにつながっている場合もあるでしょう。

    フィルタリング機能を設定すればお子さまにとって不適切なサイトを自動で判断し、閲覧できないようにしてくれます。アクセス制限は、制限しているジャンルでも個別にアクセスを許可できて柔軟な対応が可能です。

  • アプリ制限機能

    アプリ制限機能を設定すると、お子さまにとってふさわしくないアプリをブロックできます。不適切に個人情報を読み取ろうとするアプリを未然に防ぐことも可能です。保護者の許可なくアプリのインストールをできなくし、特定のアプリだけを許可する機能もあります。

    iPhoneの「スクリーンタイム」、Androidの「ファミリーリンク」です。iPhoneやAndroidには、スマホの利用時間の制限をかけられる機能が用意されています。

    iPhoneではスクリーンタイム、Androidではファミリーリンクから利用時間の制限が可能です。お子さまにスマホを渡していると夜中まで触っていたり、一日中ずっと使っていたりするかもしれません。

    利用制限機能を設定すれば「1日2時間、夜8時まで」などお子さまがスマホを扱える時間を制限できます。お子さまのスマホ依存を防ぐためにも取り入れると便利な機能です。

べろりかさん

お子さまにスマホを持たせる際は、トラブル防止のために親子で話し合い、利用ルールを決めましょう。SNS利用時の注意点や、依存を防ぐための時間制限などを定めることが大切です。

ただし、お子さまの年齢や成長に合わせてルールを見直し、プライバシーにも配慮しましょう。位置情報確認やフィルタリングなど、スマホの機能を活用して安全な利用環境を整えることもおススメです。

子ども用のスマホをお探しならおトクなUQモバイルで!

お子さまのスマホを購入予定ならUQモバイルを検討してみてはいかがでしょうか。5〜18歳(お申し込み時点でご契約者(利用者登録がある場合は利用者)の年齢で判定します。)の方であれば「UQ親子応援割」が適用可能です。

条件を満たすお子さまとそのご家族のスマホのご利用料金がおトクになり、家計の負担を抑えることができます。

また、UQモバイルの「コミコミプラン+」はデータも通話も使いたい方におススメです。1回10分以内の国内通話をかけ放題※5※6※7で利用することができます。

  • ※50570(ナビダイヤル)への特番通話などは対象外です。
  • ※61回の通話が10分を超えた場合、超過分につき22円/30秒の国内通話料が別途かかります。
  • ※7衛星電話や、他社が料金設定している電話番号への通話などは料金が異なります。

【UQ親子応援割について】

■受付期間

2024年11月15日(金)~終了日未定

  • 終了する場合は事前にご案内します。

■特典

特典①:適用条件を満たした翌月から1年間1,320円割引
特典②:家族人数のカウント対象プランが3回線以上の場合、3回線目以降となる特典①の対象回線について、割引を880円増額

  • 特典②の対象回線は当社所定のルールで決定します。お客さまによる指定はできません。

■適用条件

受付期間中、新たにコミコミプラン+に加入し、以下を満たすこと。

  • 2024年11月14日までにコミコミプラン+にご加入いただいた方も対象です。

【U18】

ご契約者またはご利用者の年齢が申し込み時点で5歳以上18歳以下★2であること。

  • ★2お申し込み時点でのご契約者(利用者登録がある場合は利用者)の年齢で判定します。

【家族】

UQ親子応援割の適用条件を満たすU18の方と同一の家族セット割グループに加入していること。

  • 同一グループ回線数の上限は10回線です(同一のグループにau回線が含まれている場合、その回線数を含みます。)。

■家族人数のカウント対象プラン

コミコミプラン+、トクトクプラン、ミニミニプラン、コミコミプラン、くりこしプラン +5G(S/M/L)

  • コミコミプラン+以外の回線は「UQ親子応援割」の割引はされません。
  • 受付期間前に加入された回線もカウント対象となります。
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ほかにもUQモバイルではiPhoneの人気機種である「iPhone 16e」や「iPhone 15」を取り扱っています。

またau認定の中古品では「iPhone 14/iPhone 14 Pro」の取り扱いもあり、充実のラインアップです。

  • Apple認定整備済製品ではありません。
iPhone・Android 充実のラインアップ 製品・端末一覧はこちら

さらに、新規契約や他社から乗りかえを検討している方は、UQモバイルオンラインショップの「オンラインショップおトク割」を適用すると、おトクにスマホを購入できます。

お子さまに持たせるスマホを検討中の方は、ぜひUQモバイルでの契約を検討してみてはいかがでしょうか。

べろりかさん

家庭内でスマホの利用ルールを決めておくと、ネット利用によるトラブルやスマホ依存からお子さまを守ることができます。例えば、使用時間制限やアクセスできるサイト・アプリの制限など、ご家庭のルールに合わせた設定が有効でしょう。

フィルタリングサービスが充実しているUQモバイルなら、お子さまの成長にあわせて安心して利用できるうえ、料金負担も抑えられますよ!

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