UQコミュニケーションズ(以下 UQ)は日々電波状況の調査等を行い、お客さまがより快適にご利用いただけるような環境作りを目指しています。
エリア拡大への取り組み
急速なエリア拡大や綿密な中長期計画により、ほぼ全国で通信速度が下り最大440Mbpsの高速モバイル通信が利用可能となっています。範囲を広げる取り組みから、きめ細かな対策を行っていく段階に入っていますが、さらなるエリア拡大と共に、社会基盤としての設備維持を継続して取り組んでまいります。
エリア品質改善の取り組み
さらなるエリア品質の向上を目指し、より多くのお客さまに快適にWiMAX 2+をご利用いただくため、屋外基地局を全国展開する一方で、地下鉄・地下街・イベントホールや大規模ショッピングセンターなどの屋内についても、お客さまのご利用状況やお声に耳を傾け、様々なタイプの基地局を駆使してエリアの拡充を進め、お客さまの笑顔がこぼれる体感品質向上に挑みます。
エリア品質改善の様子
様々な地図データを駆使しながら、適切な基地局建設の候補地を選び、サービスエリアの設計を行っています。また、サービスエリア内で電波の手薄な地域を見つけ、追加の基地局を設置することで、通信品質の改善を図っています。
さらに、お客さまからいただいたエリアのご要望も、地図データに落とし込み、改善点として活用させていただきます。
エリアごとの状況に応じた基地局の増設で、通信品質を改善
屋内施設で使える仕組み
屋外基地局から送出している電波によって、屋内施設内でもある程度のご利用は可能ですが、建物の構造により電波の浸透が弱くなります。その為、屋内施設内に無線設備を設置し、施設内でも快適にご利用いただけるよう、対策を順次行っております。
あなたはどんなネット生活?
よくあるご質問
- 最新のサービスエリア情報はどこでわかりますか?
サービスエリアマップは毎月情報を更新しております。また、「速報!エリア拡充情報!」では毎週 1~2回、最新情報を速報で掲載しております。
サービスエリアマップはこちら
速報!エリア拡充情報!はこちら- 自宅が使用できるかを調べられますか?
お客さまがお使いになられるご自宅やオフィス等、特定の場所のサービスエリアを「○△×」でエリア判定できる「ピンポイントエリア判定」がございます。
エリア判定はこちら実際にご利用なさる場所でご使用可能かどうか15日間お試しいただけるTryWiMAXサービスもご用意しておりますのでご活用ください。
Try WiMAXはこちら- WiMAX 2+で、期待していた速度がでません。何が原因ですか?
通信方式、受信環境、接続方法、利用機器などさまざまな要因で通信速度が低下する場合があります。
より高速に、安定してご利用いただくための確認ポイントや、パソコン等の設定について「実効速度が出ない場合は」をご確認ください。- 「ハイスピードモード」「ハイスピードプラスエリアモード」とは何ですか?
「ハイスピードモード」とは、下り最大440Mbps ※1 のWiMAX 2+と、WiMAXで利用できるモードです。
「ハイスピードプラスエリアモード」とは、下り最大440Mbps ※1 のWiMAX 2+と、エリアが広いau 4G LTE ※2 を利用できるモードです。- 上記の速度は、システム上の下り最大速度であり、ご利用機器や提供エリアの対応状況により下り最大220Mbpsまたは110Mbpsとなります。実際の通信速度は、通信環境や混雑状況などに応じて低下します。下り最大440Mbps対応エリアの情報は、エリアマップを参照ください。
- auの4G LTEは、国際電気通信連合(ITU)がLTEを「4G」と呼称することを認めた声明に準じております。
ハイスピードプラスエリアモードを設定された月は別途LTEオプション料1,105円(税込)/月がかかります。日割りはいたしません。
- キャリアアグリゲーションとはなんですか?4×4MIMOとはなんですか?
キャリアアグリゲーションとは、下り最大220Mbpsエリアの2つの電波を束ね、下り最大440Mbpsの超高速通信を実現する技術です。
詳細はこちらをご確認下さい4×4MIMOとは、データの送信側(基地局)と受信側(ルーター)のそれぞれに4本のアンテナを搭載し、WiMAX 2+エリアでの通信時に、複数のデータを同時に送受信することで、下り最大440Mbpsの超高速通信を実現します。
詳しくはこちらをご覧ください