UQコミュニケーションズでは、24時間365日安心してお使いいただくために、万全のネットワーク監視体制を敷いています。
サービスエリアの品質改善
全国各地でWiMAXをご利用いただくお客さまに、「安心」で「快適」なネットワーク環境をご提供できるよう、私たちは24時間、365日、ネットワークの監視を行っています。
また、システムの導入後はサービス品質の分析・改善を行い、より安定したサービス品質の向上に取り組んでいます。駅や鉄道など、特殊性の高い公共機関の保守にも注力しています。
災害時の対策
UQ WiMAXでは、災害時においては、いち早くWiMAXをご利用いただける環境を整えるべく、早期の復旧に努めております。また、2011年3月11日に発生した東日本大震災では、関係者にご協力をいただき、WiMAXならではの支援活動を行いました。
東日本大震災からの復興
震災発生直後、約2,000のWiMAX基地局が停波となりましたが、3月末には宮城県内の5局を除きすべて復旧いたしました。(現在はすべての基地局が復旧しております。)
被災地での支援活動
被災地の復旧支援活動として、避難所にパソコンおよびWiMAXの利用環境の無償提供を行いました。また、避難所ではスタッフによる利用方法の説明を行い、皆様にご利用いただきました。
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設置が完了し、避難所スタッフへ操作方法を説明(宮城県仙台市泉区 七北田公園体育館にて) -
避難所でパソコンを操作する子供たち(宮城県多賀城市 多賀城市文化センターにて)