阪神電車でのWiMAX 2+エリア整備完了について
－駅や列車内で快適な高速インターネットが可能に－

UQコミュニケーションズ株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：野坂章雄、以下UQ）は、阪神電気鉄道株式会社（本社：大阪市福島区、代表取締役社長：藤原崇起、以下阪神電車）の各路線において、超高速モバイルインターネットWiMAX 2+のエリア整備が完了しましたので、お知らせします。

これまで阪神電車につきましては、屋外に設置した基地局により、一部を除くエリアにおいて既にWiMAX 2+サービスをご利用することができておりました。これに加えて、従来利用しづらかった地下駅のエリア整備を順次行い、この度、2016年１月29日（金）に、WiMAX 2+サービスのエリア整備を完了しました。

これにより、阪神電車において、WiMAX 2+対応のルーターやスマートフォンなどで、より高速なインターネット通信がご利用いただけるようになりました。（注）

阪神電車写真.PNG

＜阪神電車　車両＞

今後、より一層のサービスエリア充実にむけ、全国の主要鉄道路線において快適なインターネット通信をご利用いただけるよう鋭意取り組んでまいります。
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UQは、今後も「つなぐ」を磨き上げ、お客様の多様なニーズにお応えするとともに、モバイルサービスで新たな価値を提供してまいります。

以　上

＜ご参考＞
1．阪神電車　路線図

阪神電車路線図.PNG

提供：阪神電気鉄道株式会社ホームページ（http://rail.hanshin.co.jp/）

2．WiMAX 2+エリア整備完了駅

駅.PNG

※上記以外につきましては、地上駅のため、屋外の基地局によりWiMAX 2+サービスをご利用いただけます。（一部除く）
※神戸高速線は、阪神電気鉄道株式会社、阪急電鉄株式会社、神戸電鉄株式会社が鉄道事業の運営会社となります。

（注）サービスエリア内でも電波が伝わりにくい場所では、通信できなかったり通信速度が低下する場合があります。