ホームルーターって何？Speed Wi-Fi HOME L01を使ってみた！

サービス・端末情報 2017/07/12

みなさん、こんにちは！最近、週末は家に引きこもりがち・・・なUQ PLANET運営事務局です。

先週末は二日間引きこもって、ひたすらSF映画を見まくっていました。好きなSF映画は「インセプション」と「インターステラー」です。クリストファー・ノーラン作品が好きです。みなさんはどんな映画見られますか～？おすすめの映画があれば是非教えてください！笑。

さて、今回は、家にひきこもりがちな私から、宅内向けのルーター「Speed Wi-Fi HOME L01」のご紹介です！ホームルーターとも呼ばれるこのルーター、WiMAX製品の中でもちょくちょく品薄になってしまう人気機種でございます！

「ホームルーターとは何？」「WiFiを使うのにホームルーターとモバイルルーターでは何が違うの？」という方もいらっしゃるかと思い、ご紹介します！

そもそもホームルーターとは何？

普段、モバイルルーターをお使いの方ですと、ホームルーターに馴染みがないかもしれません。(私もあまり馴染みがありませんでした汗）

ホームルーターは、文字通り、家の中でパソコンやスマホをネット接続するためのルーターです。

↑これがホームルーターである「L01」です。

↑モバイルルーターと比べると大きめですね。

もしかしたら「モバイルルーターは家でも外でも使えるのに、なんでホームルーターが必要なの？」「ホームルーターとモバイルルーターはどっちも必要なの？」と思う方もいらっしゃるかもしれません。ですが、ホームルーターは、より家の中で使うことに適した特徴があるのです！

ホームルーター「L01」の特徴

■特徴その１　Wi-Fiの範囲が広い！

ホームルーターの一番の特徴は、なんといっても「Wi-Fi」の強さです。持ち歩いて使うのではなく、家の中でコンセントにつないで使うことを想定しているので、ルーターとPC、スマホ等を繋ぐ「Wi-Fi」がモバイルルーターと比べても広くなっています。

モバイルルーターでも一人暮らしのワンルーム、一部屋程度の間取りであれば十分Wi-Fiが届く範囲ですが、複数の部屋をまたいで使う場合は、Wi-Fiが届かず、通信が不安定になってしまいます。

対して、ホームルーターは、少し大きめな本体で、コンセントから直接電源を供給できるだけあって、Wi-Fiの届く範囲が広く、複数の部屋をまたいでも安定して使うことができます！

混雑回避のための速度制限（3日間で10GB以上利用時）があります。

■特徴その２　最大で42台の機器を同時につなげられる！

家庭の中で使うことを想定して、たくさんの機器を同時につなげられるようになっています！先日、「Wi-Fi周波数帯の違い」でルーターの2.4GHz、5GHzの切り替え方についてご紹介しましたが、この「L01」は2つの周波数を同時に使うことができます。2.4GHzで20台、5GHzで20台、有線LANで2台、合計42台つなげられます！

ご家族、複数人で使う場合もたくさんつなげられるので、安心ですね♪

混雑回避のための速度制限（3日間で10GB以上利用時）があります。